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昨日は、陶芸仲間と一緒に細川護熙さんの「数奇の世界展」の鑑賞に出かけました。 細川さんは、朝日新聞の記者を経て政界に入り、 第79代内閣総理大臣を務めるなど、政治家として活躍されました。 1998年に還暦を機に政界を引退されたことは、つい最近のように思われます。 10年の月日が経ちましたが、それ以来、神奈川県湯河原の私邸兼工房「不東庵」で 作陶に没頭しながら、晴耕雨読の日々を送っていらっしゃるそうです。 誰しもが望む理想的な日々に羨ましくも思いました。 昨日は、初日でもありご本人のサイン会もありました。 70歳を迎えたとは思えない若さに驚きました。 鑑賞後は無農薬野菜が主のバイキングを頂きましたが、 おばさん達には、喜ばれますが若い方にはちょっと不向きなバイキングでした。 このルージュプランツは20センチほどの小さい苗だったのですが、 今は70センチを優に超えるおおきさになりました。 光沢ある鮮紅色の小さな果実を連ねた姿が可愛いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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