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カテゴリ:つぶやき
GW中にあった話です。
まぁ、こんな会話があったんですよ… 何でビックリしたかって自分の小さい時(今もだけど)と違いすぎてさ… 私は2〜3歳から絵を描くのが好きで、それこそ寝る、飯、風呂、トイレ以外はずっと絵を描いてたような子供だったのよ だって「絵を描く」のが、すっごく楽しかったから。 あと姉と母も絵を描く人で、小さい時は私が一番下手だったから追いつきたかったのもある。 特に一人で黙々と絵を描くのは凄く好きだった。 皆んなでワイワイが嫌いなわけでは無いんだけど… 何ていうか『楽しさ度数』があるとしてね、満点が10点の。 「自分が好きな話題で仲のいい友達や家族と会話が盛り上がる」ってのを体験しても、私の楽しさ度数は8点が良い所なの。どんなに頑張っても! 私が楽しさ10点になるには「一人で黙々と好きな事をする」でしか10点にならないの! 「別に好きでもない事を一人で黙々とする」でもたまに8点いく事はある。 けど「会話」は最高8で普段は6か5、マイナスの時もあるぐらいなの。 それぐらい私の中で 「会話」と「一人で黙々と何かをする」には大きな差があるわけですよ。 しかし、次男は「会話」の方が楽しいらしい。ビックリだ。その感覚が分からん。 そういう人がいるのは知ってたよ? 話すのが上手い人はきっと「会話」が楽しくて、そのスキルが磨かれていったんだろうし。 けどまさか、自分が産んだ子がそっちの方とは… じゃあ、次男は私が「一人で黙々と」で味わってる「楽しい」って感覚を会話で味わえるのか… なんか凄いな… 逆に私が「一人で」の方で味わってる楽しさを次男は味わらないのだろうか… それとも、そこも同じぐらい楽しんでて会話でも楽しめるの? 「楽しむ」総量が私よりでかいのか??? なんか訳分からんくなってきた… 次男にその感覚を説明してみて欲しいけど、6歳やから多分無理やし、そもそも私も自分の楽しさを説明しろって言われても無理や… 因みに長男は「両方同じぐらい楽しい」らしい。 確かに。 長男は次男ほど喋らないけど、私よりは喋る。 友達も多い。 会話大好き次男は友達速攻できるタイプ。 旦那は多分長男と同じタイプ。 会話が楽しいってのはコミュ力に通じるのか… 羨ましいな… つーかここまで考えて じゃあ「普通の感覚」ってなんなんだろう…って思って。 次男の方?私の方?長男と旦那の方? 「普通」って「一番多い」だと思うけど、家族でこれだけバラバラなら世界中皆んなバラバラなんじゃ…と予想できる。 そもそも「感覚」だから調べようないし。 じゃあ「普通の感覚」は存在しないのか… 全部違うから。 よく「普通○○でしょ!」みたいな事言う人いるけど、その「普通」はその人の妄想で出来た「普通」なのだな… ん?ちょっと待てよ 「感覚」が皆んな違うなら、誰かを喜ばせようとしたら「自分とは感覚の違う人の感覚を想像して喜びそうな事を考える」という、むっちゃ高度な事しなきゃ達成出来ないの? ムッチャむずいやん。 なんて、一つの会話から変な思考にいってしまって…わかります?この気持ち。 最後は「人と関わるって大変な事やな…」ってちょっと不思議な気持ちになったんですよ… 私もともと人間分析みたいなの好きなので エニアグラムで分かる 9つの性格 (magazinehouse pocket) [ ティム・マクリーン ] とか、よく読んでたんですけど ここで私は「分析大好きタイプ5」って診断だったんですよ。 合ってるわ(笑) なんかその時の会話は凄く「個性の違い」を感じた瞬間でした 今回は長々と書きたい事書いたので、訳分からん記事になったかもですね。 最後まで読んでくれた方! あなたの時間を使って、私の訳分からん考えを読んでくれて、ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.08 14:13:38
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