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今朝の夢の中で、俳優の松平 健さんとフジテレビの 時代劇プロデューサーとして著名な能村庸一氏が登場してきました。 ええ、勿論 私・草加の爺の見た夢の中であります。お二人は 私が六十歳まで在籍した会社でテレビドラマのプロデューサーをしていた 当時に大変お世話になり、また同時に非常に楽しい、思い出に残る お仕事を御一緒させていただいた方々ですから、夢の中に出ていらっしゃっても 一向に不思議ではないのですが、この時期に、つまり私が妻と野辺地のことを 専念に考えている最中に、そしてまたお二人のことは殆ど念頭になかったのに 突然のごとく夢の中に姿を現し、親しく会話まで交わすことになった―。 一体なぜなのか、正直のところよく解りません。が、これも、「神のお告げ」の 続きで、この期に及んで迄、内心ではあれこれと思い悩んでいる私に、またもや そっと背中を押してくださった。のだと、勝手に解釈することに致しました。 と、申しますのも、青森県の野辺地町を町ぐるみでそっくり売り込む、などといっても これは今更ながら大変な大事業だぞ、と尻込みしようとしている私がいるからなのですね。 若い頃は、がむしゃらに、後先考えずに、巨大な風車に突進するドン・キホーテよろしく 突進してきた実績のある私・草加の爺でありますが、この年齢になりますと 少しは知恵がついたと言いますか、臆病になったと申しますか、何だかこう 下手な考えがとかく先に立ってしまう。やはり老化現象のひとつなのでありましょうか? とは申せ、既に「舟を海上に出してしまった」からには、もう後戻りはできないのでありました。 どうか、このブログの親切で優しい読者の皆様方、応援とご協力を今後共 宜しくお願い申し上げます、何卒。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月26日 09時51分33秒
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