アリランをなぜ教え歌わせなければならないのか ご父兄の声
岡崎の総代会連合会会長先生にお会いし、岡崎の建国の後援を市に御願いしていただいた結果を教えていただく。残念ながらまだ世間の理解が及ばないから時期を見てとの結論。これは個人で動くことではないのでそれなりの準備をして、陳情しなくてはならない話であるようだ。本日の岡崎学習会は学校現場で起きている多くの課題についての話がテーマ。小学生のお子さんをお持ちの方が、小5の音楽の教科書を見せてくださったがもうびっくり。何と朝鮮の民謡、アリランを載せている。これを真剣にうたわせているのだそうだ。無論朝鮮語で。感想も書かせる。さらにまつり花(まつりか)これは中国語。ハオイートゥオ メイリーティーモーリーホワ等と。これが市内全ての小5の教科書。おそらく日本の過半数の子供はこれを必死にうたっているのでありましょう。何しろ教科書ですので。アリランの紹介には民族衣装を身に付けて演奏している写真つき。一体どうなっているのか。そこまでして他国の歌を教える必要があるのでしょうか。日本の動揺や子守唄や他の芸術性の高い歌を排除してチャイナや朝鮮の歌を教えるなど考えられない話です。歴史教科書・国語教科書への対応だけではとても間に合わない。3月度の定例教育委員会がまだ開催日の公示が無いですが是非傍聴して、おきたい。インフルエンザで学級閉鎖になっても振替授業はしないとか、先生がいなく自習になるとか、信じられない現場。教育内容というより授業そのものが無いなど、どうかしてしまっている。早急に実態調査をしたい。