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岩手の東北道で衝突事故、3人死亡1人重体
2009年9月6日21時5分 状況がわからないが非常に残念な事故があった。心よりなくなられた同憂の士のご冥福をお祈りいたします。 6日午後0時半ごろ、岩手県八幡平市中ノ平の東北道下り線で、8人が乗ったワゴン車が中央分離帯に衝突した。県警高速隊によると、この事故で、車外に放り出されるなどして3人が死亡、1人が重体となった。ほかの4人もけがをして盛岡市と秋田県鹿角(かづの)市の病院に運ばれた。 高速隊によると、乗っていたのはいずれも男性で、東京都港区の財団法人「大東会館」の職員や、会館の寮に住む学生らとみられるという。神奈川県秦野市の神職相原修さん(39)と福島県伊達市の同足立徳史さん(26)の死亡が確認された。 これまでの調べでは、運転していたのは財団職員の細見祐介さん(28)で、細見さんも軽傷を負った。現場は安代―鹿角八幡平の間で、緩い下り坂の右カーブ。7人乗りのワゴン車に8人が乗り、青森県の八甲田に登山に向かう途中だったという。 この事故で東北道の下り線は、安代―鹿角八幡平で約4時間半、通行止めとなった。以上 無念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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