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最近、教科書会社の倒産が相次いでいて、一昨年は大阪書籍、去年は一橋出版が経営破綻しています。
大阪書籍の版権を譲渡された日本文教出版は、4月の検定申請で旧大阪書籍版と日本文教出版版の2種類を出すそうです。 従って、平成22年度の中学校歴史・公民教科書の検定(23年度採択、24年度使用開始)は ・育鵬社(「教科書改善の会」が支援) ・東京書籍 ・日本文教出版(旧大阪書籍版) ・帝国書院 ・教育出版 ・清水書院 ・日本文教出版 ・自由社(「新しい歴史教科書をつくる会」) の8種類ということになります。 教科書採択戦がいよいよ始まります。育鵬社・自由社版のウエイトはさらに大きくなってきそうです。 反日の「日本書籍」がまたも倒産したわけですが、この時期に株の増資による再建を目指したが反発を買い、会社処分となったようです。 これを好機に自由社・育鵬社の採択実績を上げるよう緻密な計画を練っていきましょう。 さて、今日の情宣は金山。一生懸命チラシ印刷と折りを済ませ、金山に。今日は4名でしたが、さまざまな方と熱く話していた。中でも愛教大の学生さんには感動、意気投合できた。 他地区からもどういう運動をすればいいかの問い合わせがどんどん来た。うれしい話である。 日本人としてふさわしき価値観を持つ生徒をなんとしても作らねばならない、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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