草莽の記　　　　杉田謙一

あさ資源ごみの中身チェック応援。なぜかスプレー缶が１０数本置きっぱなしで困った。２週間後まで保管しなくてはならない。

三ヶ根清掃及び畑整備に行く。もうあじさい祭りが始まっており、水曜でありながら人込みは多い。しかし急に雨が降ってきて作業も中断。殉国７士の霊園の方に花壇用丸ブロックなどを車から降ろし後日継続作業とする。芽生えたヒマワリも何とか茎をのばしつつあり楽しみであります。

昼１時より岡崎にて愛国の集い学習会。学習テーマは古事記と大祓祝詞について。さらに乃木将軍の話に。発表者は将軍の心を思い涙をこらえながらの発表。封ヵ月前には神道における神とは何かなどと議論をされてみえた方がここまで日本人の精神の深さを思ってすっかり日本に回帰されるとは。レポーターになって話す立場になって真剣に書を読まれ心を開かれたのでありましょう。本当に素晴らしきことであります。皆さん実に素直に感銘の言葉を語られた。お二人のレポート発表に感想や質問を行い、実に深い学習ができた。４時過ぎに終了。先日の講演会や奉迎活動について皆さんの感想がはなされた。皆さん大感激をなされてみえ、本当にありがたかった。

５時から懸案の町内未清掃地域の草取りを成す。

今週末の日曜日は学区防災訓練の日。この日には今回から異常なしの家には玄関先に黄色の布を掲げておくことになった。いざというときに異変がないことを知らせるためであります。とはいえ黄色の布など持たない家が多いため我が羽根西の組は黄色の紙を貼りだしておくことにした。

救済の必要なしの家がこれですぐ判明する。賢い対応だと感心する。