草莽の記　　　　杉田謙一

　午前３時に仕事を終えて帰宅。夕食を取り仮眠をしてから４時半過ぎに豊田の倫理法人会セミナーに参加。豊田名鉄ホテルにて。敬愛する村岡千佳女史の話を聴く。いつも明るく積極的な人生観をもって生きてみえる彼女。これほどまでに人を尊び地域を愛し国を求める活動に邁進される人はそうそういるものではない。生い立ちの話を伺い、ますます敬愛の念を深めた。

　帰りすぐに庭木の枝を軽トラに積み込み、処分場に走る。巨木５本を業者に切り倒していただく。さらに庭木の移設や巨石の処理をお願いした。午後から大雨との天気予報があったので雨が落ちるまで大谷石の塀の撤去をしていただく。私も砕いたブロックを一輪車に積み込みダンプへ運ぶ。念願の畑の延長も今日で完成。土壌改良用の石灰だったかを母が喜んで撒いてくれた。そのあとで大雨と落雷によりすさまじき音が。曇りの時間がだいぶあったので予定作業も順調に続いた。感謝あるのみ。

業者に御大典記念ボールペンや家庭用国旗をプレゼントする。

夕刻から仕事。さすがに眠気に苦しむが何とか１０時には終了。明日は朝は燃えるゴミ収集チェック、夜７時より町内役員会。御大典記念石碑建立の件、護国神社志納金復活の件、８月１５日岡崎の護国神社である龍城神社での慰霊祭実施の案内などを提起する予定。厄介な話を出すので敬遠されそうであるが、町の責務と私は信じているので言うだけは言わねばと思うのだが。