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三ヶ根山には東京裁判によりA級で訴えられて処刑された東条閣下以下七名の墓があります。この裁判は事後法でさばかれるという国際法無視の、まるで北朝鮮的な怨念復習裁判であることは今日実に多くの学者文化人の見解となってきましたが、まだ学校教育では是正が進んでいないのが現状。マッカーサーですら大東亜戦を日本の自存自立の戦いであったと議会で証言しているのに、残念なことです。 七名の被処刑者は国事受難者、殉国七士と呼ばれその墓は西尾市の三ヶ根山にあります。ここの碑群を管理されて見えるのが奉賛会さん。有償で西尾市から土地を借りてお祭りくださっているわけです。 その西側の一段さがった場所に訪問されるかたに安らぎを得ていただこうと私どもは花を植えているのです。 ここは西尾市から無償でお借りしているのですが年一度申請書類を提出して毎年更新しなくてはなりませんが。 今日も市に出向き、購入の道はないのか伺っては見ましたが売却の予定なしとのことで、今年も申請書類を出さねばなりません。 活動の写真を添えてほしいとのことで、三ヶ根に走り写してきました、明日再度書類を整えて提出してきます。むろん三ヶ根では清掃も。参拝者に説明もさせていただきました。 急いでいたので掃除道具を現地に置き忘れてしまい、ああみっともないがこれなしには市内の草取りなど美化活動ができなくなってしまうので再度、スカイラインを上る羽目に。
提出書類は以下。
西尾市殉国七士墓及び諸慰霊碑西側の市有地使用許可願い 令和2年3月26日 西尾市長 (申請者) 444-0201 岡崎市 杉 田 〇 〇
使用申請物件 西尾市西幡豆町東奥山13番141の一部(別紙の区画内) 山林 17,006㎡の内 379,17㎡ 使用の目的 殉国七士墓及び諸慰霊碑西側の市有地において雑木等の繁茂を抑え、植生を生かしながら下草を取るなどの作業を行い、この地域の美化活動を推進する。 使用の期間 令和2年4月1日(金)から令和3年3月31日(水)まで
以上、使用の趣旨を損ねないように万全の努力を払い、市の指導に従い管理いたしますのでご許可いただけますようよろしくお願いいたします
令和元年度活動報告
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Last updated
2020.03.25 22:04:02
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