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月曜 午前9時半から教育を考える会幹部会に参加。昨日の草薙隊慰霊祭の報告。選挙結果の報告、JRさわやかウォーキング岡崎上和田町歴史遺跡見学、昭和の日奉祝講演会などに対する報告、健全教師の結集方針と今後の活動予定などにつき報告と審議をなす。 午後3時、西尾市観光文化振興課及び廃屋担当の方と三ヶ根スカイライン山頂わきの廃屋撤去につき要請。こちら側は6名。 がれきや鉄骨が崩れ落ちてたいへんに危険になっており美観も大きく損ねている、本来は所有者に撤去していただかねばならないが現在の所有者にたどり着けず市に協力を要請、しかし市としても現在の所有者は特定できておらず、できても僕らに知らせることが出来ないとのこと。個人のプライバシーの問題であり予測した返事ではあった。最大の目的は撤去。しかしこれは長くかかる問題。今現在の対応としてある程度の目隠しをぜひお願いしたいとしてガードレール設置案や簡易な壁面作成案ほかに垣根の設定案など長さと高さ案をそれぞれに作成して提示。しかし民地へ設置はできず公道に設置することになり、しかも出入りできるようにするためには恒久的にはできないため移動式の境界分離器具設置の検討をしすること、さらに市道ではなく県道のため県との調整をしてみるとのこと。ガードレールならば行けるとは思うが撤去の話がもし進めば税金の無駄遣いとなろうと思い可動式を私は納得。低すぎて鉄骨隠しなどとてもできないが市として通行の安全確保と美化への取り組みを早急に成していただきたいとお願いする。 割れ窓の理論がある。ニューヨークでの犯罪激減成果は窓が割れたまま放置された窓の徹底修復から始まった先例の知恵。 事実放置されたこの廃屋では何度も侵入者による火事が発生している。ぜひ市としての美化への姿勢を形にしてほしいものだ。むろん三ヶ根山観光活性化プロジェクトの結成と活動の最大のテーマの一つが廃屋撤去。僕ら側での努力は継続していかねばならない。必要ならばクラウドファンディングなどに取り掛からねばとは思うがまずは撤去の道筋がみえなければ活動の前進が図れない。より多くの支援者が必要。そのためにもプロジェクト支援の会員を募りたいものである。
6時半から西尾のsさんのご自宅にて西尾市姿勢70年記念事業として認定された36事業の一つに選ばれた関口長太郎顕彰会「漫画で知る偉人関口長太郎先生」事業の推進につきスタッフ会議に参加。5名にて漫画のストーリーの検討を為す。市からの補助金は50万円。令和5年度中に市内の学校及び図書館対象。台湾芝山巌教育に殉職為された関口先生の偉業を描いた漫画を作製して贈呈する事業。しかし作成や出版には100万の資金が必要と思われる。補助金以外にいかに資金を集め作成も急がねばならない。まずは漫画作家が決まった段階ですべてこれから。作家先生にストーリー案をお知らせするところから始める作業。おおよその流れを決め先生とに関係史跡などを見ていただく日程と場所を18日、西尾小学校やお墓などと決め先生に送る資料の確定などをなす。 2週間以上県議選挙にお貸しした情宣カーをお返しいただく。 さわやかウォーキングにて上和田町が一挙に有名になり町内紹介冊子をまた増刷して無料配布。自由にお取りくださいとボックスに入れておいたがまたすぐになくなる。町が有名になり家康の最初の危機、一向一揆で家康の最初の危機を救った土屋長吉公が全国に認知された事には慰霊祭を始め続けて来た喜びをじる。 家康公の正式な歴史の中に土屋公が入る日をのしみにしたい。
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Last updated
2023.04.11 09:03:03
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