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今日は憲法記念日。ハーグ陸戦条約を無視して占領期間中に占領基本法として占領軍が方針を出し、ほぼその翻訳で作られた基本法が日本国憲法という名の占領基本法。日本の占領統治の終了時に破棄されるべきものであった。しかし形式的には明治憲法の改定として提示され、帝国議会で議論の末に承認されたのである、憲法として認めるならば正確には明治憲法改定憲法というべきもの。共産党野坂参三は軍保有が出来ない改定明治憲法の制定に反対の姿勢を示した。 むろん占領基本法破棄、明治憲法復元改正の筋論が正しいわけだがこれだけ現憲法下に生まれた国民が多くなっており、憲法秩序が出来ている以上私は明治憲法第2次改訂憲法とすべきかとおもっている。昭和天皇の名において改定されている憲法を破棄することには抵抗があるのだ。むろん革命憲法論などは論外である。 国際的には立憲君主制。 現憲法を立憲君主制憲法として認めない文部科学省などの主張は即刻是正してもらわねばならない。ちなみに君主制度と認めぬ憲法学者は引退をしてもらいたいものだ。また、11月3日も5月3日も憲法施行と制定の日として2度も意義つけるのはおかしい。改訂憲法が成立したその日を憲法記念日にするか、または11月3日ないしは2月11日を改憲日としていくのがよいのではないか。5月3日には持ってくるべきではない。11月3日明治天皇天長節の半年後の施行としたまでのことで占領の残滓を残すべきではないと思うからである。 ついでに国号は御璽通りに「大日本国」とすべきだと私は思うがいかに。昭和天皇の ご決意でもあるからだ。 さてではいかに改憲を成功させるか。9条に「国の防衛のため及び国際秩序の安定のため自衛隊を置く」の文面の追加をなす。これが現実的な改正原案でよいのではと思う、知る権利環境権遵法義務などをいれる手もあるが、今回は緊急生が高いので国防力増強を目指すことだけに抑えるべきであろう。
気が重かったが国旗掲揚をなしてきた、恣意的に掲揚するのではなく国法に従わねばと思い、。 終えて三ヶ根にて作業。 草取りと遊歩道のレベルアップ。 名古屋の方豊橋からの方など多くの方の7士ご案内をした。トイレ掃除を奉賛会の方から頼まれた女性と話す。シルバーさんとして月4回清掃に見えることになったそうだ。しかし今日はその日ではなくボランテイアでおこしになり草年をなさって見えた。花壇を見ていただくと10年前と比べて驚くほどきれいとお褒めの言葉をいただく。本音を伺うとシルバーさんらの間で三ヶ根は暗くてィ仕事をしに行きたくないとの皆さんの声といわれる。こんなにきれいになっているとはと本音で喜んでくださっていたようだ。5年以上前、7士廟に来た時にはその方も怖かったとおっしゃる。喜んでいただきありがたき限りであった、
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Last updated
2023.05.03 23:44:27
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