|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今季限りで現役引退を決めた巨人・亀井善行外野手(39)が21日、都内で会見を行った。 巨人一筋17年の最年長野手は冒頭で「今シーズン限りで引退することを決めました」とあいさつした。 決断の理由はケガだった。昨年9月21日の広島戦(東京ドーム)で本塁クロスプレーの際、左足内転筋を痛めた。オフには入念にトレーニングを行ってきたが完治せず。「肉離れが3か所。麻痺症状も出た」(亀井)という。 シーズンが始まっても自分の理想とするパフォーマンスがどうしてもできず数字が低迷。「自分の中で5月に引退を決めました。9月上旬に原監督に伝えました」とスタート直後には決断を下した。 この引退にいたった内転筋の肉離れについて解説します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.24 09:38:06
コメント(0) | コメントを書く |