西松屋チェーン---21日金曜日17時に通期予想下方修正を発表
当期の業績につきましては、売上高は、ベビー・子供のアウトウェアや新生児衣料における冬物および梅春物衣料の販売不振などで、前回予想より5,531百万円少ない118,110百万円となる見込みであります。 利益面におきましては、利益率の高いPB商品の拡大などにより、売上総利益率は計画以上に改善する見通しであります。また、販売費及び一般管理費は概ね計画通りの金額を予想しておりますが、売上高の乖離幅が大きいため、結果として営業利益は前回予想より1,878百万円少ない8,221百万円、経常利益も前回予想より1,878百万円少ない8,466百万円、また当期純利益につきましても、前回予想より1,065百万円少ない4,801百万円となる見込みであります。(適時開示より抜粋)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、西松屋チェーン(7545)の発表より引用。1月21日の午後5時の発表だが、売上高と3つの利益をすべて下方修正した。同社株は昨年末に全株売却したため、関心度は低い。が、再び買い付けることがあるかもしれないので、ちょっと見ておいた。前期との比較では、増収減益予想である。左の数字が前期実績で、右が今期予想で、単位は百万円。・売上高が、117720、118110・営業利益が、9157、8221・経常利益が、9405、8466・当期利益が、5353、4801株価と指標も見ておく。現在値は、785円。予想PERは、9.94倍。実績PBRは、1.15倍。予想利回りは、2.42%。貸借倍率は、1.33倍。関連日記関連日記