いよいよ、セコムと武田薬品を全株売却する
本日の売買は、買付が、コマツ、三菱商事、SBIHD。売付が、セコム、武田薬品。昨日のNYが高く、銘柄入れ替えが終わらないうちに騰がってしまうのではないかと思いましたが、杞憂だったようです。前場は「持たざるリスク」的観念に支配され、銘柄入れ替えを決行。セコムと武田薬品を全株売却し、景気回復期待型ポートフォリオの構築構想を鮮明化。この点だけは、今のところブレていないようです。この考えを貫けるかどうかは、今後の株価次第ですが。それから、今朝のこちらの日経新聞の記事ですが、株価への影響を確認しておきました。結果は、前日比で・トピックス +0.56%・住友化学 -0.83%・三井化学 +7.34%寄り値は、前日終値比で、住友化学は4円高で、三井化学は13円高。というわけで、三井化学にとっては好感されたと言えましょうか。ともあれ、変な売り込み方をされることがなくなってきたようですし、良い話題には素直に反応する地合いになってきているのは、嬉しいことです。