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世界漫歩

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September 24, 2006
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テーマ:海外生活(7791)
カテゴリ:女一人旅

1989年6月19日

レストンゴルフクラブでは、1番ティーで名前を書き、スタート順を待つだけだ。
日本とは違い、ゴルフは大衆スポーツとなっている。

スタートは14時半。
二人乗りのカート3台を連ね、フォアサムである。

ほかの一人は、日立のプリンターの営業マンと自称する中年の男。
もう一人は、プレーしない年配の父親を一緒に乗せている、親孝行のおじさん。

5人でワイワイ、ガヤガヤ。
よく話す人たちだ。
ゴルフを楽しんでいるのか、お話を楽しんでいるのか、判然としない。

レンタルクラブにしては、58・47と、まあまあのスコアだった。
だが息子は53・48で、負けてしまった。

息子は惚れ惚れするようなアイアンショットを打つかと思えば、三連続OB。
しかし時々大学付属コースのコーチに習っているだけあって、目覚しい上達振りだ。

プレーフィーは、カートつきで一人20ドル。
クラブのレンタル料は10ドルと、日本では考えられない安さである。

5時を過ぎるとスーッと涼しくなり、快適だ。
プレーが終わったのは、7時半を回っていた。

ゴルフ場には風呂もなく、終わってそのまま帰る。
ショップで、記念にとサンバイザー、夫に帽子を買う。





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Last updated  September 24, 2006 09:59:26 AM
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