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線路脇のカメラマンのブログ

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オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2019/03/21
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●タイ・プーケット

鉄道が無かったので紹介しなかった。3か月前にタイのバンコクに行ったばかりだが、今度は同じタイのプーケット島への寄港である。







参加するツアーはプーケットの離れ小島であるピピ島での海水浴で食事付きである。

海遊びなので天気が心配だったが朝から晴天で36℃と暑い。貸し切りバスで40分ほどの観光船乗り場まで移動して高速クルーザーに乗船する。

1隻30名ほどの定員で南方に45㎞の場所に向かうのだが、まさに突っ走るとも言える速さである。

エンジンはホンダの250馬力船外機を3機搭載して20ノット以上で海上を飛んでゆく。




 



最初のビーチはマヤ・ビーチで予定では船上からの見学の予定だったが30分だけ下船することになった。

付近はベトナムのハロン湾のように岩が海面でえぐられた島が点在している。

ビーチには桟橋が無いのでボートから腰付近までの海に直接降りることになった。マヤ・ビーチは300mほどの小さなサンゴ砂の浜で静かな入江である。







少し泳いで次は近くのピピ・レイ島付近でのシュノーケリングである。やはりボートから直接のダイブであるが全員救命胴衣を着けているので浮かんで海中を見るのである。

 



ガイドの男性がスクリュウの側で重いアンカーを海に入れようとしたとき、足が滑ったのかアンカーごと海に落ちてしまったのである。船長が気付いてエンジンを切ったが、アンカーを結んでいたロープがスクリュウに絡みついてしまったのだ。危機一髪でケガをすることはなかった。



周囲は岩場の場所で水中用のカメラを持って泳ぎ始めた。
オヤビッチャなどの熱帯魚が目の前を横切っていくがあまり透明度は良く無かったので浅瀬に行こうとした。途中で足が着くところでアクシデント発生!

右足で大きなガンガゼウニを踏んでしまった。




痛みとともにウニの針がかかとに十数本刺さったままだったので水中で自分で抜いてみた。

しかし、痛みが増すようだったので帰船しようとしたらガイドが助けに来てくれた。

とりあえずの処置で現地のガイドが履いていたフィンで強くトゲが刺さったかかとの患部を叩き始め、その後船にあったパイナップルの輪切りを幹部に擦ってくれた。

 

後にネットで見てみたらこのウニは大変なもので、針には返しがあり毒もある。時には吐き気がしたり、呼吸困難になったり痛みが二週間ほど続くようだ。

次のピピ・ドン島のトウサン・ベイのホテルで昼食となったが、レストランの厨房から消毒にと酢のようなものを持ってきて患部を洗ってくれた、消毒だろう。

皆さんに大変お世話になりながらのツアーであった。




この山の中腹に女性が一人いるのだがわかりますか?


ロッククライミングをしていました。



帰りがけに宝石店に寄ったが近くの薬局に行ってガイドが書いてくれた薬を買おうとしたが「隣のスーパーだ」という、スーパーで出してくれたのは食用品の酢であった。通貨はタイバーツだが以前の残りを使うことにした。






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Last updated  2019/03/21 12:00:11 PM
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