線路脇のカメラマンのブログ

●旧型客車の旅（屏東線）

再び台湾の鉄道旅に戻ります。
高雄駅から東方面に北上する屏東（ピントン）線、10：40発の自強号列車に乗り「枋寮（ファンリャオ）駅」で下車する。












そこから南廻線で台東（タイトン）駅までの区間98.2㎞に、特別に旧型客車（PK32757）をチャーター連結していただいて、最後の旧型客車の旅を楽しむことになった。


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車内の中間にあるトンネル状の円形仕切りはエンジンからの排気菅が入っている。


潮州駅には車両基地がある。

屏東駅では列車待ちのため一旦駅外に出てみる。




駅の信号操作所には日本の京三製作所製と思われる信号連動装置があり懐かしく見学させていただいた。

パソコンによる列車在線表示もある。


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続く・・・​​​​​​​​