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カテゴリ:台湾一周バスの旅
●台中・宝覚寺 2日目は、ホテルを7:30に出発して台中の市内観光だ。 台中は18世紀の初めに大陸から漢民族が移住してできた街で、1884年には台湾省府がおかれた中心地だったようだ。 まずは巨大な弥勒菩薩がある宝覚寺(ほうがくじ)に向かう。 このお寺は比較的新しく1928年に建立され、戦前に台湾中部で亡くなった14000人の日本人が祭られている日本人墓地もあるので、ツアーでも寄る場所になっているのだろう。 有名なのは「弥勒大仏像(布袋さん)」で、高さが30mある金ぴかの仏像だ。耳やヘソに触ると幸運になれるとの事だが、、、、届かないだろうと思ったら近くに小さい大仏があった。 背中の明り取りの窓は卍の形になっている。 続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/02/06 12:00:11 PM
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