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二日目の12月24日(イブ)朝6:15分の電車でタージマハルのあるアグラーへ移動。駅に着くと、2時間遅れの表示が出ており、いきなり洗礼を受けてしまいました。で、インターネットで取ったE-Ticketを持って、構内をうろうろしていると、来るわ来るわ胡散臭い人たちが。チケットを見せると、君のはウェイティングリストだから、電車に乗れない。「ついて来い」とうそをつき、悪徳旅行会社に連れて行こうとする。ばしっと断って、2時間時間をつぶし、電車に乗って、アグラーへ。電車の中は、快適で飲み物や軽食も出ました。でも、車窓からは時々スラムの町並みが。やはりインドはまだまだ貧しい国だと身にしみて感じました。2時間電車に揺られ、アグラー到着。すぐ宿(安宿ですが、、、)に行き、チェックインしてからタージマハルへ。タージマハルは人、人、人。私たちが最初に言った入り口には現地の人の長蛇の列。待ってたら、2時間ぐらいはかかりそうだと途方に暮れてると、また怪しい客引きが。「俺について来れば5分で入れる」と言われ、悩んで末についていく事にしました。で、連れて行かれたのが、別の入り口。そこには外国人専用窓口があり、確かに5分ほどで入れましたが、法外な値段のお金を払うことになり、(といっても、日本円では安いですが)悔しい思いをしました。無事、中に入ることができ、やっとタージマハルとご対面。
人はあんな立派なお墓を建ててもらった妃はどんな思いをしているんでしょうか?近くで見るタージマハルもきれいですが、ちょっと遠くから見るタージマハルもいい。泊まった宿の屋上レストランからもタージマハルが見え、タージを前にして、お茶を飲み、読書をしながらゆったりした時間を過ごせたのは最高でした。 ↑写真は2日連続一緒になった親子連れ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月25日 21時09分37秒
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