2017/11/15(水)11:32
お酒に飲まれてしまった横綱日馬富士関、残念です
熱狂的な大相撲ファンというわけでもないのですが、
貴ノ岩関が今場所休場と聞き、「どうしたのかしら」と心配していたところに、
とんでもないニュースが入ってきました。
横綱の日馬富士関から殴るなどの暴行を受け、大けがをしたというのです。
伝えられる貴ノ岩関のけがの深刻さには、
後遺症は残らないか、相撲を続けられるのか、心配です。
一方、暴力を振るったのは「ホントに日馬富士なの?」と、
最初は耳を疑いました。
土俵上での日馬富士関は、とても紳士的で、好感を持って見ていました。
相手の顔を執拗に張ったり、土俵から出ている相手をダメ押ししたり、
といったことはいっさいやらず、
むしろ土俵の下に落ちないようにそっと添える手に優しさを感じていました。
そんな日馬富士関が暴行を働いてしまったのは、酒席だったとのこと。
かねてから酒癖の悪さが懸念されていたとの報もあり、
早く何らかの手を打っておけばよかったのにと、残念でなりません。
かつてアルコール依存症をテーマに取材した精神神経科の医師から、
お酒の飲み方について、こんな話をうかがったことを思い出しました。
「遺伝的にアルコールに弱い人がいますから、父親がお酒にめっぽう弱いとか、
飲むとすぐに顔が真っ赤になる人は、自分はアルコールに弱いと自覚して、
飲み方に気をつけた方がいいですよ」
横綱日馬富士関は、この、アルコールに弱いタイプなのでしょうか。
幸いなことに最近は、体質的にアルコールに弱いかどうか、
また依存しやすい傾向なのかどうかを、
郵送法による遺伝子検査☟でチェックできるようになっています。
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自宅で唾液を採取し、それを送り返すだけで簡単に検査できます。
「どうも自分はアルコールに弱いようだ」などと気になる方は、
一度調べておくことをおススメします。
いずれにしても、日本相撲協会により事実関係が明らかにされるのを、
貴ノ岩関の一日も早い回復を祈りつつ、待ちたいと思います。
これからクリスマス、忘年会、新年会と、飲む機会が多くなります。
上記の遺伝子検査でアルコール耐性に問題がないとわかっても、
お酒に飲まれて悪酔いしたり、二日酔いに悩まされることのないように、
どうぞご注意ください。
つい飲み過ぎてしまうという方は、後追いでも手を打てるように、
アルコールの代謝を促してくれるこちら☟を、
ポケットにでも忍ばせてから、酒席に望むようにしてはいかがでしょうか。
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