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老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

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2017.11.16
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日本人は近視が多いとよく聞きます。私もその1人です。
かかりつけの眼科医によれば、かつてその理由は、
目の近くでする細かい作業が多いからだと、考えられていたそうです。
でも最近は、テレビやパソコン、スマホ画面などの影響でしょう。

近頃は、オシャレなメガネ姿の人をよく見かけますが、
それでもやはり多いのは、コンタクトレンズ派でしょう。
国民の10人に1人がコンタクトレンズを装着しているとの記事を読み、
「えっ、そんなに多いの!?」と驚いたことがあります。

その記事には、日本で使い捨てコンタクトレンズが発売されて以来、
コンタクト愛用者が日に日に増え、それに並行するかたちで、
コンタクトレンズによる目の深刻なトラブルも増えているとありました。

眼科に飛び込むほど深刻なトラブルで圧倒的に多いのは、
ソフトコンタクトレンズ使用者とのこと。
同じコンタクトレンズでもハードコンタクトレンズの場合は異物感を感じやすく、
目に何かトラブルがあれば直ぐに気づくことができるようです。

ところがソフトレンズは、装用感の良さがむしろ災いして、
角膜に何かトラブルが起きていてもなかなか気づくことができず、
角膜の炎症から、角膜がただれる角膜潰瘍へと進行するケースが多いとのこと。
場合によっては失明のリスクもあるといいますから、油断できません。

私のかかりつけの眼科医は、
人気の使い捨てのソフトコンタクトレンズを使うなら、
「1週間連続装用のものは目のトラブルを起こすリスクが高いから、
 1日使い捨てタイプにして、一度目に入れたレンズはその日のうちに外し、
 再使用はしないことを厳守してほしい」
と、アドバイスしてくれています。

そのおススメですが、
私たちは無意識のうちに1日1万回以上もまばたきをしています。
そのまばたきをする度に、まぶたの裏とレンズとの間で起こる摩擦を、
できるだけ減らすようにデザインされていて、
しかもうるおい成分が目の乾燥を防いでくれるこちら☟です。

このモイストタイプは、レンズがとても薄く柔らかくできています。
そのため、慣れないうちは、容器から取り出して指に乗せるときに、
レンズの水分で指に貼りついてしまったり、二つに折り重なってしまい、
裏表を間違えてしまうようなことがあります。

慣れてしまえば問題ないのですが、どうしても扱いにくいという方は、
こちらのタイプ☟を試してみたらいかがでしょうか。


いずれを選ぶにしても、以下の3点を厳守すべきでしょう。
●一度目に入れたものは再利用しないこと、
●流水と石けんでよく洗った清潔な手で取り扱うこと、
●定期的に眼科医の診察を受けること

星よく働いて疲れた目を癒してあげることもお忘れなく星







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最終更新日  2017.11.26 07:50:08
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