カテゴリ:カテゴリ未分類
先日岡山の会社さんを訪問した際 「理想とする生産の状態はどういう状態か?」 そして そのために普段 意識してやっていくべきことは何か?を話し合ってみました。 皆で工程の状態を見えるように道具を作ってきたのですが その道具を毎日見て そこから問題を探す・・・という段階になってから皆さん 難しく考え始めちゃったみたい。 毎日現場に行って そこを起点に話題を見つけ 社員の皆さんと話し合って課題解決する 具体的に行動して その話し合いの結果に魂を入れる段階になると腰折れしちゃう 実行してもらわない限り 行動が変わって考え方が変わって・・・という成長のスパイラルには 乗れませんからね。 それが理想の組織づくりの方向なんだ・・・と納得してもらうことが早道 しかも「確かにそうなったら理想的だよなァ」っていう 現実を踏まえた理想像のアイディアも 不良があったり 機械停止したり 社員が出勤してこなかったり・・・と阻害要因がいっぱい が欠かせないっていうことに皆さん気付くんです。 会社に来たくなるように 一緒に不良低減や機械の正常化に取り組むことであり 仕掛けてみたんです。 言うだけじゃなく 実行する宣言ですね。 そのリベンジっていうわけじゃないんですが 翌日には皆さんから実行の報告が mailで届いて・・・こうやって一歩一歩だなァって 再確認でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月28日 15時16分32秒
コメント(0) | コメントを書く |
|