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2005年08月20日
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中小企業の場合、経営者が交代しただけで業績が 好転する例は多い。（逆も当然） この事実は如何に中小企業の業績に占めるウェイトで 経営者の役割が大きいのかを物語っている。 あるところでは、今年の6月に社長交代。 それまで赤字続きの会社が、黒字ベースで月商を あげている。 何をしたか？ お客と社内の現場に近づき、事実を知っただけ。 たった、これだけで変わる例もある。 経営者は自社の業績及び従業員とその家族、取引先にまでの 責任を負う。 過去の景気が良かったころは、黙っていても売れた。 しかし、現在のような不景気では、黙っていても売れるはずがない。 そして、どの業種でも簡単ではなくなった。 どうすれば物が売れるのか？ この部分に頭を悩ます経営者は多いが、その事に関し 勉強しようと思う経営者は少ない。 わからなければ、わかる人に聞けばよい。 わからなければ、情報を自ら手に入れる努力をすればいい。 お金で解決できるのであれば、お金で解決すればいい。 適切な処置を打てずに、ダラダラ過ごすほど甘い世の中 ではないんです。 自分一人で考えても、結局は時間の無駄に終わる。 勿論、考えることは大切だが、闇雲に考えても正しい結果に 繋がる確率は少ない。 なぜなら、その考え方の結果が今だから。 そんな自分の考え方を少しでも正しい方向に変える事が 大切です。 経営者次第であれば、経営者が正しい考え方や施策を 打ち込めるように努力をすべきです。 そんな経営者のキッカケになればと想い、メルマガを執筆してます。 現状を打破したい貴方へ 10分でつかめるキッカケがここにあるかもしれません。 ご登録はこちら お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005年08月20日 19時34分15秒
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