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薄利多売、高単価少量など、ビジネスでは色々なパターンがありますが 最近、身にしみて思うことは中小零細は高単価少売のパターンが向いているのではないでしょうか? 特に人の数も乏しいような場合、このモデルでないと破綻しますね。 薄利多売=多くのお客を相手にする場合、顧客管理が大変です。 だからクレームに繋がります。 感情的なクレームの殆どが、コミュニケーション不足です。 なぜコミュニケーションが不足するのか? 要は手が回らないからです。(意識の問題もありますが) 中小零細の皆さん、自らが薄利多売のモデルの場合、厳しくないでしょうか? しかし、高単価には商品力が必要となりますね。 つまり強みですね。 強みとは、競合他社が分かって初めて確立できます。 だから、本当に当たり前なんですが自社と顧客と競合の3つを 把握できる企業は強いんですね。 中小零細の経営者の皆様。 自分で自分を苦しめるようなビジネスモデルを選んでませんか? 一度ジックリ見直してみてください。 そんな、経営者が活用できるツールはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月31日 22時28分08秒
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