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タイトルに興味をもたれた方は こちら 地力がないと難しい。 マーケティングの教科書に必ず出てくるのが 商品の3層構造という話出てくる。 3層構造とは、 ◆コア: ベネフィットと呼ばれ要は中核の部分。具体的には食品で言えば 美味しいか否か? ◆品質・ブランドなど つまりは見た目のよさなど。ヴィトン等は最たるもの。 ヴィトンのバッグの良さを分かった上でどのくらいの人が購入しているのだろう? ◆アフターサービスなど 街の電気屋さんが、電球一個からでも配達します!的な動き。 つまり3層のどの部分で差別化するのか? 差別化のポイントは商品そのものではないと言う事。 当然、同じ商品ならばサービスが良いところで購入したいだろうし、 バッグ買うなら有名ブランドがいいと思うことも事実。 しかし、よく考えて欲しい。 商品のコアの部分、例えば先ほどの例で挙げると 食品などは美味しくないと、まず買わない。 勿論、美味しく見せるなど見せ方の部分は非常に重要である事は 間違いないと思いますが、見せ方で初回購入に到ったとしても リピートにはつながらないでしょう。 飲食店も外装内装を今風に仕上げ、いくらお洒落にしたところで 肝心の料理が美味しくないと、二度といくことはないだろう。 上手な広告宣伝をして、新規購入につなげたとしても 肝心のコアの部分が悪ければ、そこで終わり。 こう考えると・・・ 問題は何がコアなのか?をしっかり理解することから始まる。 飲食は味。 いくら接客が良くても、不味ければ通わない。 逆に街の電気屋さんのコアは、接客やサービスだろう。 何が自社商品のコアに当たるのか? コア以外をいくら高めたところで、長くは続かない。 マーケティングでコアを高めるといえば こちらです。 地力をシッカリつけて見ませんか? こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月22日 20時17分35秒
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