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タイトルに興味をもたれた方は こちら ------------------------------ 責任の所在を明確にすることで、無責任社員を生むことになる。 この言葉は経営コンサルタント一倉 定氏の言葉です。 よく、経営の世界では【やりたい事を決める】=【やらない事を決める】 と言う図式で説明されるが、上記の言葉はそれを皮肉ったものになる。 つまり責任の所在が明確になる事で、【それ以外のことには責任がない】 つまり【我関せず】となることに警笛を鳴らす言葉。 企業は、お客満足の対価としてお金を頂いている。 よって、本来は全ての従業員がお客満足に向けた取り組みを 前提に持つ必要がある。 会社の中の活動に存在するのは誰が中心となって取り組むか?【主と副】の関係だけで我関せずの精神は言語道断。 しかし組織の肥大化と共に、組織は専門化していく傾向にある。 責任の所在を明確にすることで生まれる無責任主義は何としても 避けなくてはいけない。 よって【遂行責任】と別に、他のメンバーは【協力責任・関心責任】があると言う事を常々口に出し明確化してあげる必要がある。 【責任の所在を明確にする】 最近では責任の押し付け先を明確に するだけに変わってしまっているような気がしてならない。 販売責任者・マーケティング責任者は こちらを参考にください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月04日 13時30分20秒
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