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人気ブログランキングに登録してます。 タイトルに興味をもたれた方は こちら ------------------------------ この季節になると、お歳暮商戦やらボーナスの狙い撃ちやらで 色々なお店からDMが届く。 各社、どのような表現をしているのか? 確かめるべく、目を通すように心がけているのだが・・ 中には、ここどこだっけ? 「???」 と思うような店が結構あったりする。 よくよく見た結果 あ~ あそこか! ってコトに気付くわけだが そもそもなんで、このような事になるのか? と考えると、このような時期にしかDMが届かないからである。 DMはまだ直接営業と比べ、まだソフトなほうだが これの極端なパターンが電話営業となる。 例えば以前車を購入したディーラーから電話が掛かってきて 「今度、新車の発表会があります。 そろそろ買い替えの時期ではないですか?」 などと余計な心配をしてくれる。 しかも自分の都合のいいとき、つまり何かを売り込みたいときに だけ電話をしてくるのはいかがなものか? その時の私の心理は、「売り込みのときしか電話してこねぇなぁ」 モードバリバリで、当然聞く耳すら持たない。 では、どうすればいいのか?といいますと 例えば台風が来たとします。 台風が去った後に連絡くれて 「モノが飛んできて、お車などの被害は大丈夫でしたか?」 「お宅のほうは大丈夫でしたか?」 「朝道路が凍結してましたが、事故等なかったでしょうか?」 「○○の交差点、視界が悪くて事故発生率が高いようです。 お通りの際は気をつけてくださいね。」 つまり、売り目的以外での接触を普段から心がけおくと言う事が 大切になってきます。 売り以外の付き合いができているからこそ いざ売りが必要な時に売り込み臭が薄れるようになるわけです。 お客も自分の事を考えて連絡くれてると思えるようになります。 お客の事を真剣に考えていれば、簡単に出来る行為です。 要は自分の売上、自己利益のことしか、考えていないから このような行動しかとれません。 これをテクニックとしてやるか? 本当にお客の事を思うのか?思えるのか? お客の事を真剣に考え、それを伝達するスキルが あれば、結構うまくいくものです。 真剣にお客の事を考えず、テクニックだけで誘導しようとしても いずれ見透かされます。 本当のマーケティングとはこういうものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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