十三夜の月
日本では古来より、旧暦9月13日の十三夜の月もまた美しいと、独自の風習として重んじてきました。また一般に十五夜に月見をしたら必ず十三夜にも月見をするものともされこれは十五夜だけでは「片月見」といって嫌われていたからです。十五夜はあまりお天気に恵まれず曇っている夜空であることが多いのですが十三夜の夜は晴れることが多いようです『十三夜に曇り無し』という言葉もあります。おかげ横丁でも、十三夜の月10月30日に新五十鈴茶屋内でお月見イベントを開催いたしました。みなさんも新五十鈴茶屋で共にお月見を鑑賞してみませんか?●茶房太助庵ではモーニングも始めました。早朝参拝の後のコーヒータイムはいかがでしょうか?http://www.tasukean.jp/index.html勢乃國屋ショッピングはこちら お月見を鑑賞して神代餅でもいかがでしょうか? ホームページからもお食事のご予約承ります。