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心のトレーニングセラピー ハートセラピー

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ハートセラピーの弱点:
《心理療法としての「感情の演技」に於いては、改善したい状態・症状を予め設定する事は出来ず、何が改善されるかは、蓋を開けてみねば分からない。つまりランダムである、という事である。
例えば、強迫性障害の症状を改善するのが急務であっても、それが改善されるのは後回しになり、少なくとも本人にとっては『どうでも良いような事』が先に改善される可能性が高いのである。
創始者の笠原敏雄先生に依れば「大元は全て一つに繋がっている」つまり本源は一つであるので、いずれは強迫性障害の症状が改善されることになるのだが、それがいつになるかは分からない。
つまり、ピンポイントで症状を改善させることは不可能であり、かつ肝心の症状が果たしていつ改善されるかに関しては、全く不明である、というのである。
これは、非常に重大かつ、ある意味では心理療法としての感情の演技の有する致命的とも言える弱点であろう。》(noteより引用)

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ハートセラピスト@ Re:ハートセラピーが合わない人の特徴(08/23) 質問者の理解の程度や属性が分からないと…
めらん@ Re:ハートセラピーが合わない人の特徴(08/23) 質問の目的につきましては、2番目のコメン…
ハートセラピスト@ Re:ハートセラピーが合わない人の特徴(08/23) 何度も繰り返し熟読してみてください。そ…
めらん@ Re:ハートセラピーが合わない人の特徴(08/23) ふたたびご返信ありがとうございます。過…
ハートセラピスト@ Re:ハートセラピーが合わない人の特徴(08/23) このブログを熟読してみてください。特に2…

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2022年09月01日
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カテゴリ:文学・音楽・映画
ドストエフスキーの罪と罰
一読しただけでは​、ラスコルニコフの罪は殺人で罰は流刑と見誤りますが、よく読んでみると、そうではなく、
罪は孤立していること、つまり愛情否定で、その罰が殺人とその後の彼の心理状態であることが分かります。
だから表題は「愛情否定と回復過程」と言う意味です。

回復がある程度進むと「憂愁」状態がやってきます。
その後続くのは現実、つまり別の物語です。
ドストエフスキーもそう書いています。

思うこと身に余るまでなる滝のしばし淀むを何恨むらん





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Last updated  2022年10月25日 12時30分45秒
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