北欧テイストの家づくり

先日1歳6ヶ月を無事迎えることが出来ました。

もうすっかり子供らしくなり、物事の善し悪しや食べたいもの、

体の痛みなどの訴えも伝えられるようになりました。

ズボンを自分ではいたり、うんちが出たときは教えてくれるようになり、

生活面でも自分で何か出来ることがあると進んでしてくれる様子が多く見られるようになりました。

親は特別何もしなくても、ただいつも子供のそばで温かく見守り、

子供の目を見てやりとりするだけでも、十分満足に育ってくれると親バカな私は実感しています。



最近、夢を見ているのか寝ているのによく笑うことがあり、今日は楽しかったのね！と

胸をなでおろす日もあれば、ちょっとした事で「もぉー!!!」っと思わず手を出したくなるほど

期待はずれな事をされるときはさすがに疲れますが、それでもあの笑顔で飛び込んでくる時、

ぎゅーっと抱きしめ合う喜びを思い出すとプラスな事はまだまだ多いです。



11日に長かった（私にとっては）母乳育児を終えることになりました。

その週の初めに「もうパーパイはバイバイしようか」「お姉ちゃんになろうね」っと話合って、

本人も「バイバイ」っと手を振っていたのに、当日の夜は２度起きて泣き叫んでいました

私も主人も想像とおりの寝不足状態に・・・。

そりゃー生まれてから毎日、口にしてきたものですから、

いくら頭で分かっていてもカラダが忘れてないですよね。

変な言い方ですが、麻薬の切れたヒトのような・・・・泣いて泣いて

言い聞かしながら私も泣けてきて、泣きながら一緒に「バイバイ」しました。

私の泣いている姿を見て、娘はわかってくれたのかも、ママも悲しいのねって。



当日以降しばらくは果物を与えず、芋類やおにぎり、普段の食事を与え（甘えが出たりグズるそう）

普通に過ごしていました。

３日目の夜までは泣き叫んでましたが、４日目はムクっと起きてまた寝て・・・

おっと！バイバイできたのかな？・・・１週間たった今日の夜は少し甘えながらも自分で寝ました。



日中、ふと思い出して思わず「パーパイ」って口にしそうになって、「バイバイしたよね」って言うと、

「あっ！そうだった」って様子でグッと我慢してます。

私もそれを見て、グッとこらえます。

少し『親離れ子離れ』、第一関門的な感じ。



断乳を迎えるのに一番頼りになったのはヤハリ主人でした。

私ひとりでは強い意志のままで断乳できたかどうか・・・。

横で「昼寝したかった・・・」っと言いながら寝ている主人に感謝


まだ彼女の様子では完全にバイバイできたわけではなさそうで

私たち夫婦にとって熟睡の夜は少し先になりそうです。





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