カレセンが今、密かなブーム
今日、めずらしくＴＶを見ながら、かなり遅めのお家ランチをしていたら、カレセンがブーム
の兆しという、ウソのような特集をしていた
カレセン、ご存知ですか～
枯れたおじさん専科、略して枯れ専
チョイ悪おやじが、ちょっとギラギラしたおじさんで、メディアで、しかも男性側から作られた
おじさん像であるのに対し、カレセンは、２０～３０代女性の側から生まれた、好ましい形
の、和めるおじさん像なんだそうよ～
さ～て、昨年末に発売された『カレセン』なる本が、その発端らしい。。。
やっぱり、仕掛け人はいるのよね
カレセンの定義が面白い
「世間に湯通しされず、ギラギラしていない」
かなり、笑える
そんで、カレセン度テストまでありました
●いきつけのお店がある
●ビールは瓶ビール
●犬より猫が好き
●一人の時間をもてあまさない
●携帯やメールに依存しない
●金や女を深追いしない
●自分の年齢を受け入れてる
●人生を逆算している
以上、丸の数で、カレセン度が判明
０個 ギラギラ
１～３個 スキあらば
４～６個 ちょい枯れ
７個以上 理想のカレセン
それでね、カレセンを著名人であげるとしたら、蟹江敬三、児玉清、有田芳生、大竹まこ
と、水谷豊。。。なんだって。
でょっとギラギラ型も入ってないですか～
セタガヤーナはね、ちょっと訂正あるわ～。
「世間に湯通しされず、ギラギラしてないように見える」
が、正しくないですか～
そうね、若い男性も、熟年男性も、どちらかというと、ギラギラしてないほうがいいんじゃな
いでしょうかね。
でも、枯れる～っていう表現は、わび・さびの世界のような感もあって、人生の深みを知っ
ている、ほどよくサラ～っとした魅力ということなんじゃないでしょうか
枯れたしまった仙人じゃ、話にならないだろうし。。。
とにかく、カレセン、みなさんはどう思います～
