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2020.01.16
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カテゴリ:野球
こんにちは!

節約野球オヤジです。

今日も野球についての記事を書きたいと思います。

テーマは「野球は何投、何打が有利か?」

についてです。

これから野球を始めるお子さんや、野球を始めて間もないお子さんであれば、野球の利き手や打つ方を変えることは可能でしょう。

では、ズバリ、結論から言います。

「左投げ、左打ち」です。

まず、右投げの方が好ましいポジションは・・・

サード、ショート、セカンド、キャッチャーレフトの5ポジション。

左投げの方が有利なポジションはピッチャー、ファースト、ライト、センターの4ポジションになります。

まず、ピッチャーの左投げの優位性ですが、これは大きく分けて2点。

⑴セットポジションで投げる時に1塁ランナーが見えやすいということ

その代わり、2塁ランナーと3塁ランナーは見にくいのですが、2塁や3塁にランナーを背負う回数よりも、1塁にランナーを背負う回数の方が多いので、牽制という面で優位性があります。

⑵打者が慣れてない

全人口の左投げの人の割合は約10パーセント。

その中でも投手をする選手は更に限られてくるでしょう。

そうなると、相手打者は、左投げの球の軌道に慣れていません。

慣れていない。

スポーツにおいてこれが一番の優位性でしょう。

一塁手の左投げの優位性についてですが、こちらは3点あります。

⑴牽制のタッチプレーが早く出来る。

実際左投げのファーストですとリード幅をいつもより自重することはあると思います。

⑵2塁や3塁への送球がしやすい。

右投げであれば反転して投げなければいけない場面をスムーズに送球に移れます。

ゲッツーやバント処理で威力を発揮するでしょう。

⑶1、2塁間への打球処理に有利

左投げですと、1、2塁間の打球はフォアハンド。1塁線の打球はバックハンドになります。

ベースに着くことが多いファーストは試合を通して多いのは圧倒的に1、2塁間の打球処理です。

その打球に対してフォアハンドで捕球できる点で、左投げの守備範囲は右投げよりも広いことになります。

では、外野は?

外野は正直そこまで左右の差はありませんがライト線の打球処理の際に身体を入れ替えが無い点でライトは左投げが有利。

センターはセカンドやサードに送球する事がファーストに送球する事よりも多くあるので左投げが若干有利かと思います。

近年は球数制限が導入され、アマチュア野球でも、オープナーやワンポイントなど、様々な場面で継投や複数ポジションをディフェンスすることは多くなると思います。

と、長々と書きましたが・・・

とにかく、左投げは希少です。

ピッチャー、ファーストでは圧倒的に有利な左投げこそ、これからの野球界に求められる選手です。

データを観ても、全人口の左投げの割合は10パーセント前後にもかかわらず、プロ野球選手の左投げの割合は30パーセントを超えます。

というわけで、

皆さんのお子さんもぜひ!

左投げ左打ちにしてみませんか?





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最終更新日  2020.01.16 07:32:55
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