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牛と鷲と虎と

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2009.01.24
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昔と今の親ってモンを比較した記事が。
お母さん編

お父さん編

いやー、笑っちゃったけど、「お母さんに見えないと言われると嬉し
い」って思う人いるんやねえ。少なくとも、この記事を書いた人が女性
ならそう思い込んでいるんだろうし,男ならオンナはそう思っているっ
て確信しているんだろう。実際,そうインタビューに答えた人もいるん
だろうなあ。

おかあさんに見られたくないってどういうこと? 実の母親なのに誘拐
犯にでも見られたいのかいな(昔、読んだ内田春菊さんって作家の本に
そう見られたって話が載っていた)。いや、私には理解不可能。

それから、男性諸氏の「オンナってそう思っている」って思い込み,多
いよね。まあ、この間も同い年の男性に「女性だから年齢を言うのは失
礼けど」なんんて言われましたわ。「若い人がうらやましいの?」って
言われた事もあるし。多分,その男性諸氏の頭の中には「女性は若く見
られたい」って確信があるんだろうなあ。あなたの妻はそうかもしんな
いけど、私といっしょにせんとって欲しいわ。さらに、その男性は「オ
ンナは若い方が価値がある」ってのがあるんやろうね。まあ、私と価値
観が違うってだけの話で、勝手に思ってる分には構わんけどね。

昔、私が子供だった頃,30才、40才ってもっとオトナ、立派だと感
じていた。その年齢に達しても、ぜんぜんダメダメな私。ガキっぽい自
身を恥じています。若く見えるって言われるとすごく落ち込む。

で、白髪が生えてきたので,「おお、これで私も外見年齢が上がる♪ 
少なくとも、初対面でガキ扱いはされない」って思っていたら、「白髪
を染めないの?」とよけいなお世話を言うのももおるしなあ。

で、この調査の中身,
「「おしゃれなママ」のライフスタイル」

ばあさんやひいばあさんの話からも,昔から、おしゃれな母親はなんぼ
でもいた。富裕層は今よりずっとおしゃれだったみたい。ま,貧富の差
が大きかったので,庶民はおしゃれもできんかったのやけど。今、お
しゃれできる女性が増えたのは、余裕のある家庭が増えたって社会の変
化である、ととらえるべきちゃうかな。

「男が外で稼ぎ、女は家を守るという伝統的価値観」

「かつての家族といえば、地域社会など共同体のルール下で、父親を頂
点として母、子が序列した家父長型の家族が主体であり、強い束縛に
よって家族間の結束が保たれていた。」

なーんて、おかしいのなんのって。

それはあくまでも専業主婦と言う古今東西レアな人種が出現した戦後わ
ずかの期間の話。論者は、多分,都会のサラリーマン家庭で育ったの
で,「みんな日本人はそうだ」って思い込んでいるんだろうなあ。(記
者の性別や生育環境はわからんので推測ね)

そもそも、外で働くってのはサラリーマンや大工や杜氏の話で,農家や
商家、自営業は外で働かん。ま、イマドキの男性諸氏は家事能力が低い
人が多い気はするけど、昔もそうだったって断定は、失礼な話。

家父長制度は、そりゃ、武士階級はあったかもね。でもって、江戸以
降、特に明治以降、庶民はやりたくてもできなかった武士的慣習を「真
似てもいい」って話になった。庶民にも武士階級のしきたりが広まっ
て、のでしょうに。

「女性に「20?30年前の母親のイメージ」を聞くと、「男性を立
てる」「倹約家」「何よりも子どもが一番」「真面目」など、自分を犠
牲にしている地味な存在であり古い母親のイメージが浮かび上がってき
ます(*2)。」

「男性を立てる」って、少なくとも,我が家の母親や叔母、祖母、曾祖
母は違うな。オンナの領分にも口だしは許さない。

それに「倹約家」「真面目」なのは「徳目」ちゃいますの。そういう理
想的な人格は男女問わず、今ももちろん、目指すべき。男はそういう立
派な人があんまりおらんかったってわけ? 失礼な話やで。それに、あ
くまでも目標で,実際はそうではない女性も決して少なくなかったみた
いだし。

「こどもが一番」は男でも女でも、そうあって欲しい理想であって,そ
うではない話はなんぼでもころがっている。昔から、ね。残念なことに。

と言うわけで、いろんな考えがあるんだなあ、と思った。





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Last updated  2009.01.31 10:26:58
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