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カテゴリ:日々の出来事・気付き
「ほんま、うちの上人の使い方下手」
昨日は、営業へ異動した元部下(というより呑友)と麦酒を呑みに。 ヤツのそのうち結婚するという話題から、披露宴の招待客の話に 「会社の人を呼ぶ場合、やっぱお偉いさん必要すかね?」 「個人的にはいらんと思うけど、社内恋愛だから呼んどいた方が面倒無いかもね。」 「でも、事業部長とか呼ぶとそこだけ雰囲気が(ーー)」 「おいおい、俺は絶対そのテーブルにするなよ(爆)」 「絶対しますよ(爆)。そういや、うちの上って・・・」 という話に。 実はうちの会社、愛知万博で人気パビリオンの乗り物に部品納入してました。 ぶっちゃけ、万博期間中は最低一回は間違いなく壊れるだろうと思ってたんですわ。 当然、いざというときは夜中でも馳せ参じる覚悟。(毎日ヒヤヒヤ) 先方もその部品が壊れたときのコンティンジェンシープランは抜かりなく作成。 (さすがに世界の○○○!細かいところまでよく考えてますね。) ところがどっこい、奇跡的に一回も壊れずに無事万博を乗り切ってしまった。 みんなビックリ、いや~奇跡ってあるんだねぇと言い合ってました。 でも本当にうれしかったのは納めたT社さんから感謝のメールがたくさん舞い込んだこと。 彼は営業担当だったので頂いた感謝メール返信するときにCCで上にはメールを飛ばしていた。 ところが、上のほうからは関係者に一言もねぎらいの言葉が無いんだって。 他事業部の本部長からはわざわざ感謝の電話があったのに・・・ってね。 今の上ってそういうことができない人ばかり集まってるんだよね。 他の事業部へ異動した昔の上司とかはそういうことしてたのに・・・・ なんて感じです。 サラリーマンの愚痴っちゃ愚痴なんですけど、どう思います? 上の連中も忙しくて次のことを考えていたのかもしれない、 他の懸案事項に集中していたのかもしれない、 でも、本の数分とか長くても30分の作業量だしメールを書く時間が取れんわけでは無いでしょう。 ちゃんと労うとか褒めるということをすれば雰囲気変わるよね。 (会社だけでなく、家庭でもそうだけどね) そうすれば業績変わると思うんだけど。 もっといっちゃえば、感謝メールは逐一社内に全展開すればよりGOOD。 そういうところに気がまわらんかなぁ・・・残念だ。 実際、うちの事業部の業績は横ばい・・・・ 結果は出てる。 感謝を伝えるちょっとした時間。 その時間、惜しいですかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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