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2006.03.13
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ＲＯのｺﾄを書いていたらなんとなく思い出したｺﾄを書こうと思う。
おもしろくない内容だと思うけど、なんか書きたい笑” ｧﾀｼは彼氏がいる時に他の男に好かれることあった。 別に告白されるわけではなく、後から言われる。 ２人ほどいるんだけど二人ともｧﾀｼのﾓﾄ彼と電話でｹﾝｶしたことがあると思う。 特に覚えてるのは２人目かな？ 今も同じﾊﾞｲﾄ場にいるんだけど、そのﾋﾄ(以下Ｍ)には彼女がいる。 ｧﾀｼの１個下の子。 ﾓﾄ彼と距離を置いていた時にＭとご飯を食べに行った。 特に悪いｺﾄをしている気もなかった。 普通に楽しかった。 帰るときには自転車で送ってくれた。 ﾓﾄ彼にはほとんど家まで送ってもらったｺﾄがなかったｧﾀｼにとってそれは新鮮なｺﾄだった。 でも、Ｍとはそれ以上何もなかった。 手を繋いだわけでもない。 ｷｽをしたわけでもない。 番号やﾒｱﾄﾞさえどんなに聞かれてもｧﾀｼは教えなかった。 Ｍよりもﾓﾄ彼が大好きだったから。 ﾓﾄ彼がｽｺｼだけ怖かったから。 だから連絡を取り始めたときにﾓﾄ彼にご飯を食べに行ったｺﾄを話した。 案の定ﾓﾄ彼はﾌﾞﾁ切れた。 わかっていたことだった。 『その後その男と話をさせろ。』 ﾓﾄ彼は言った。 ｧﾀｼは大好きだったからﾓﾄ彼の言いなり。 なにもかも。 だから事情を話して電話をしてもらった。 二人が何を話していたのかは覚えてない。 泣きじゃくっていたから。 その後どうやって帰ったかもなんにも覚えてない。 その後Ｍとはものすごくきまずくてﾊﾞｲﾄが憂鬱だった。 でも好きなﾊﾞｲﾄだからやめたくなかった。 でもＭと休憩がかぶったら帰ったりして、避けたりしていた。 申し訳なくて。 でも、いつの日からかＭとは前みたいに話すようになった。 Ｍに彼女ができた。 ｧﾀｼとも仲良くしている子。 ｽｺｼだけｼｮｯｸだった。 たくさんＭを傷つけたのにｼｮｯｸを受けた。 ｧﾀｼは期待していたのかも知れない。 Ｍはずっとｧﾀｼのｺﾄを思ってくれているんじゃないかって。 ただの勘違い女。 ただのﾊﾞｶ女。 ほんとにﾊﾞｶだ。 そしていつのまにかＭの相談とかを受けるようになっていた。 その時はｧﾀｼもﾓﾄ彼とうまくいってた。 そしてｧﾀｼは受験のﾀﾒにﾊﾞｲﾄをやめた。 やめる時にはﾊﾞｲﾄの仲間がｹｰｷを買って来てくれた。 ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬいっぱいやらせてもらった。 いっぱい食べさせてもらった。 たくさんの仲間に 『戻ってきてね』 と言われながらやめた。 やめる時にｧﾀｼはＭに手紙を書いた。 しっかり自分の考えを伝えるために。 自分のｷﾓﾁにｹｼﾞﾒをつけるために。 ちゃんと 【彼女を大切にしなきゃﾀﾞﾒだよ】 って書いた。 ｷﾓﾁにｹｼﾞﾒをつけた。 その手紙を渡したとき思いもよらない言葉が返ってきた。 俺も渡すものがあるんだ。 彼がくれたのは学業のお守り。 Ｍは笑いながら 『ぜったい受かって戻ってこいよ。』 笑って肩をたたいたけど、正直泣きそうだった。 あんなに傷つけたのに。 どうしてそんなにやさしくするの？ そんなｺﾄ考えてるときにＭは言った。 『俺…あの時お前のｺﾄ好きだったんだからね。』 照れ笑いしながらその後Ｍはうつむいた。 知ってたよ。 何回も後悔した。 でももう遅い。 ｧﾀｼが全部悪いんだ。 そして何ヶ月かたった。 ﾓﾄ彼とはうまくいっている。 専門学校に決まった。 前のﾊﾞｲﾄには戻らず他のﾊﾞｲﾄ場に決まった。 でも自分に明らかに合わない。 ﾓﾄ彼に相談すると怒られた。 『お前そんなんで就職したらどーすんだよ。』 もっともな意見。 でも…ﾊﾞｲﾄだょ？ 日に日にやめたいｷﾓﾁが大きくなっていた。 そして、ﾓﾄ彼を説得し前のﾊﾞｲﾄに戻った。 Ｍがいた。 彼女ともうまくいってるらしい。 うまく話せなくて。 やけに緊張しちゃって。 彼女になんか勝手に申し訳ないｷﾓﾁになっちゃって。 しばらくしてＭとも前みたいに話せるようになった。 その時こんなｺﾄを聞いた。 『彼女お前がやめた時安心したらしいよ。』 やっぱり。 気にするよね。 あはは。 これからは気をつけるよ。 なれなれしく話しちゃいけない。 そう決めた。 それから適度な距離を保ってきた。 そしてｧﾀｼは彼氏と別れた。 そして何でかはわからないけどいまさらﾒｱﾄﾞを交換した。 そのとき言われた。 『教えて欲しいときに教えてくれなたったくせに。』 まさしくその通りだ。 なんて都合のいい女なんだろうか。 そしてﾒｰﾙをした。 またＭは思いがけないことを言った。 『幸せかもだけど、あの時諦めなければよかったって今でもしょっちゅう思うよ。』 『俺のｱﾄﾞﾚｽに入ってる○(あるﾛｰﾏ字)はあなたのｲﾆｼｬﾙだから。』 『俺なりにその日にあの子を吹っ切ったっていう自分なりのｹｼﾞﾒをつけたんだ。』 『また好きになっちゃいそうだから(笑)』 ｧﾀｼ…こんなに思われてたんだ。 ごめんなさい。 なにしてんだろｧﾀｼ。 自分から離れていったのに。 こんなに思ってくれてたんだね。 でも…ありがとう。 彼女を幸せにしてあげてね。 二人の幸せ壊したくないから。 別に遠慮してるわけじゃない。 心からそう思ってる。 ｧﾀｼはどれだけのﾋﾄを傷つけてきたんだろう。 ごめんなさい。 幸せになるには誰かを傷つけてしまう。 ｧﾀｼは今… 幸せ? わかんないや。 愛されたい欲求ばかりがｧﾀｼの身体を奪ってく。 みなさんごめんなさい。 どうしたら幸せになれるのかな。 時間が解決してくれるかな？ 答えがあるとは思わない。 幸せは自分で見つけるものだって聞いたことあるし。 実際はどうかわかんないけど。 うん…幸せになりたいな…・・・。 傷つけてきたﾋﾄの分もたくさん幸せになりたい。 一緒に幸せになれなかった分幸せに… キレイ事ですましてごめんなさい。 でも… 今日は許してください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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