|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ゲーム「信長の野望 創造」で室町幕府の再興を諦めない足利15代将軍義昭を擁する毛利家をプレイして、公方様の再度の上洛を支援して差し上げる物語を綴ります。 潰した大名家の武将は大名自身も含めて家臣にすることができます。 こうしてこのゲームでは戦で領地を奪い、大名家を潰すことで、領地からの資源だけでなく有能な人材を獲得できるようになっています。 能島村上家については領地の価値は全然ありませんが、大名である村上武吉が中々の戦闘力を持った武将です。 毛利家は領地の割に戦に適した人材が豊富で無いため、貴重な戦力を確保できたことになります。 これでいよいよ宇喜多家の領地に向けて進軍です。 宇喜多家は特別に強い武将がいるわけではありませんが比較的優秀な人材が揃っており、備中高松城、岡山城、津山城などの多くの兵力を抱えることのできる拠点を持っています。 そして何より、バックには羽柴家がついてます。 同盟等で協力関係にある大名家同士では援軍を送りあったり出来るので、例え小さな大名であったとしても、同盟国が強力な勢力であればなかなか潰すことができません。 この辺の外交要素はこのゲームの難しいところでもあり、また面白いところでもあります。 さあ、結構強い気がしてきた宇喜多家を潰すことはできるのか… この続きはまたいつか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.24 23:31:53
コメント(0) | コメントを書く |