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カテゴリ:上海ハニーのゆかいな旅路
始めはそんなに興味はなかったのだ、実は。加賀屋さんで無料チケットを頂き、時間もある&そう遠くもないから行ってみよう・・・だったんだけど、行って良かったこの2つ
「辻口博哲美術館LE MUSEE DE H」 地元出身の世界的に活躍されているパティシエさん。その履歴を見ただけでも「ホホ~ぅ!」なのである。もともと和菓子屋さんの息子さんだったのだが、子供の頃友人のお誕生日会でご馳走になったショートケーキに魅せられ、パティシエさんに。もちろん日本でもご活躍。東京自由が丘「モンサンクレール」を始め、六本木ヒルズ「ル ショコラ ドゥ アッシュ」等等の店舗展開以外でも著書出版やこの美術館・・・とお忙しいお方らしい。 ココで何といっても驚きなのが、シュークルダールと言う砂糖(飴?)を使った芸術作品の展示だ。高さ1,2m、幅6mの壁画「海の中の銀河」。光の演出も伴ってまぁ素晴らしい事よお菓子って芸術だなぁ。ちょっとなめてみたいわね、本当に飴なのかしら・・・?で、この美術館併設のカフェ&ショップも魅力的。どうやら日本では、東京とココしかお店がないのだ。カフェは大盛況の御様子。だったら、ショップでお持ち帰りだ。美味しそう&見た目も素敵なケーキさん達。でも、お値段も素敵☆東京プライスだわね。・・・と言う訳で、「お菓子の王様=バームクーヘン」と言うポリシーを貫くワタクシとしましては、・・・やはりそうでしょう♪王様の同意を得、1箱購入。感想は後日、へへっ! 続きましては「角偉三郎美術館」 こちらの方は、漆器の職人さん。この美術館は落ち着くよ~、「和」の芸術なりけり。伝統的技術に独自こだわりの技術を加えたり、新しい製作技法の構築等、これ股「ホホ~ぅ!」なのだな、うむ。その素晴らしい作品には、ギョっと言うお値段がっ!凛とした自信に満ち溢れた作品の数々。と同時に、温かみを感じる。御当地石川県を始め、欧米各国の美術館でも作品収集されている「へぇぇぇー!」な作家さんだ。 職人さんって凄いねぇ!どの仕事にしてもさ、やっぱり「手に職」だわよ。で、本日の1枚はこちら↓辻口博哲さん作、シュークルダールの芸術作品です。飴に見えるぅ?!なお、美術館内は撮影禁止により、ショップに飾られていた作品でございます。 最後にワタクシ事ながら。今日は王様のお誕生日、生日快楽 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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