くるみ～のゆめ

研修医2年目になる私の弟は、
小児科をえらく気に入っているようです！？

貴重な存在ですなー＾＾


小児科の授業では
「子供とは、弱いが残酷なものである」
と習います。


体力・免疫力などはヨワッチイのに、
理性の制御がきかなくて、
好奇心が強くて

生き物を惨殺したりしますよね・・・


その対象が、自分の兄弟に向くことがあって、


弟の研修先の病院でも


割り箸をダーツのように投げたら、兄弟のおでこにささった！


とか


綿棒を兄弟の耳に入れて遊んでいたら、鼓膜が破れた！


とか


なんとも痛ましい外傷でやってくるそうです＾＾；


そうして、治療に携わるようになった末弟も、
ハサミをおもしろがっていじっていて
兄の指を切ったことがありましたので、

「悪気はなかったんやろうなぁ～」・・と、加害児？をかばっていました＾＾



こういう、子供の本来の残虐性ってのは
「児童心理学・精神学」でいい解説があるんでしょうかねぇ～


むかーしに　フられた同級生が、その専門に進みましたが・・・

聞いてみたいが・・・


うーむ＾＾；