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テーマ:日本の医療(131)
カテゴリ:医療系
パトカーの後部座席に乗るのもすっかり慣れた、くるみ~です。
先日も検死依頼があって、パトカーが病院まで迎えに来てくれたのですが、 乗り込んで、あれっ、と思いました。 いつもは黒色のシートにビニールカバーがかけてあるのですが、 今回のパトカーはグレーっぽい色のシートです。 で、 「パトカー新しくなったんですか?」 と、聞いたらば、 警官「これは~~、3年ぐらい前からかなぁ?」 私「あーそうなんですか。いつも乗るパトカーのシートは黒かったのに グレーになってるから・・・」 警官「あ、これはニセパトです。」 えっ!? にせものパトカーに、ニセモノ警官!? 思わず、「じゃあ検死も嘘ですか!?」(爆) 私はどこへ連れて行かれるのっ!? 警官「にせパトというのは、駐在所にふだん停まってるやつですよ。 本物は、本署から行くやつですよ。シートの黒い・・・」 本物のパトカーは、前方座席の背の裏にポケットがあり、 そのなかにファイルが入っていて、後部座席に座った私は、 パトカーに乗り込んだとたん、無意識にそれを手にとろうとして 「あーー勝手に見ないでください」 と言われたことを思い出しました。 だって、飛行機とか新幹線に乗った時の癖で、つい前ポケットのものを 引っぱり出したくなるんですよ(笑) ていうか、見られたくないものなら、後部座席から取れる ポケットの中に入れるなっつーの! ・・・この「にせパト」には、背中ポケットがなくて 何もすることがありません。 もしかして、くるみ~対策用に「本物パト」ではなくて「にせパト」を 用意したのではないかと疑いつつも、聞き出せないまま、 パトカーは現場へと向かって行ったのでした・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月16日 18時40分09秒
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