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くるみ~のゆめ

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2008年05月23日
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カテゴリ:院生生活
以前、甲斐駒・仙丈に行った時、甲府を徘徊してワインを数本買ってきたのですが、
一本だけ飲みきれず、かれこれ3年が経過。

自宅に置いていても飲みそうにないので、研究室に持ってきました。


抄録会が終わると一週間が終わった気になり、研究室で小宴会が始まります^^

小宴会なので、たいていは各自缶ビール一本、というかわいいものです。
ボジョレー・ヌーボーの季節とか、何かの折にワインが手に入ると、
みんなでワインを開けたりもします。

そんなわけで、今日はmyワインを開けました。

保存状態は非常に悪く、カビでも生えていたらどうしようかとドキドキしましたが・・・

私の評価
「まろやかでアルコールがきつくなくて、意外とおいしい!」

上の先生の評価
「こうやって、コップを斜めにしてワインの縁の色をみると、
赤じゃなくて褐色になってるやろ。相当熟成したワインやで」

私の返事
「陶器に入れてるから色が濃く見えるんじゃぁないですか?
ワイングラスで見るともうちょっと色が薄く見えるんじゃないですかね?」

別な人
「そういう問題じゃないと思うで」


・・とまあ、意外と好評で(カビも生えてなくて)良かったです。
過酷な環境が、実際の年数よりもさらにワインを熟成させたのでしょうか!?


日本のワインは、国際的な基準を満たしていなくて世界に通用しない、とかなんとか
言われているみたいですが、
甲府に行くと、一生かかっても飲みきれないほどのワインが売られていて
びっくりしました。

ま、わたしの入門は「蔵王のワイン」でしたからね^^
それから比べると、甲府のワインは甘すぎず、味がしっかりしていて、
「おいしいなぁ~~」と、しみじみ思ったもんです。


また山梨に行く機会があったら、たくさん試飲して、たくさん買ってこよう、
と思いましたよ!






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Last updated  2008年05月23日 22時45分29秒
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