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シャローム大学校「2019年度みんなの公開講座 オープンキャンパス」は文部科学省「特別支援学校高等部卒業生等を中心に対象とした若者の学びを展開するための学習プログラムの開発事業」採択事業となっています。 2019年度「特別支援学校高等部卒業生等を中心に対象とした若者の学びを展開するための学習プログラムの開発事業」第一回連携協議会が下記通り実施されました。 <開催日時>2019年7月12日(金)15時30分~17時30分 <場所>シャローム大学校 <出席者> ●連携協議会委員 九里秀一郎・浦和大学総合福祉学部教授 小林節子・特定非営利活動法人見沼じゃぶじゃぶラボ代表 唐沢隆弘・東京リーガルマインド執行役員 田中瑛・東京大学大学院・学際情報学府学際情報学博士課程 佐光紀子・翻訳家 (欠席)高橋基成・元東京都特別支援学校教諭 ●コーディネーター 引地達也・法定外シャローム大学学長・一般財団法人福祉教育支援協会専務理事 ●主催者 最上千都・一般財団法人福祉教育支援協会理事・就労移行支援事業担当 加藤のぞみ・シャローム大学校事務局 大槻一敬・季刊ケアメディア副編集長・シャローム大学校准教授・広報担当 <式次第>進行・コーディネーター引地達也 1:本年度委員紹介 2 本年度計画説明 (1)本事業の考え方 (2)オープンキャンパス (3)訪問講義 (4)視察予定 (5)カンファレンス開催 3 全体に関するコメント等 4 今後の日程確認・事務連絡等 今年度は、3か年計画で進められる文部科学省「特別支援学校高等部卒業生等を中心に対象とした若者の学びを展開するための学習プログラムの開発事業」の2年目。昨年と同じメンバーにて、第一回連携協議会が開催されました。
協議会では、まず今年度のオープンキャンパスについてその趣旨や開催プログラム、年間スケジュールが共有されました。続いて、今年4月に初年度を迎えたシャローム大学校の運営の取り組みについて質疑応答がなされました。 委員からは、オープンキャンパスと大学校運営において共通しているテーマとして、行政と密に連携をしていくことと共に、地域や民間一人ひとりとの取り組みや接点を大事にし、その内容を地道にSNS等を活用して発信していくことが大切であるという意見がありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.15 11:15:40
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