川崎の現役社労士が綴る、開業社会保険労務士の横顔とホンネ☆

3月といえば、当事務所が開業した月…

開業記念日の3月1日は、見事に何事もなくスルーしてしまいました

まぁ、例年通りのことですけどね。

今年で開業11年を迎えましたが、11年前の今の時期に何が起きていたか、このブログを見返してみると…

そう、今も熱気にあふれているWBC真っ只中でしたね

開業時の暇を持て余していたのをいいことに、テレビにかじりついて観戦していたのを思い出します。

今大会も順調な滑り出しを見せた侍JAPANですが、今日から2次ラウンド。

オランダということでどういうチームなんだろうと見てみると、バリバリのメジャーの選手がいるのもさることながら、バレンティンやバンデンハークといった日本でプレーする選手の名前も。

バレンティンの打撃も、バンデンハークの投球も、どちらも日本にとっては脅威ですが、勝手が分かっているのが良いほうに転がるといいかなと思います。


さて、仕事のほうは移転日が近づいてきました。

今週末の3月18日（土）に事務所の引っ越しを致します。

2009年8月から、かれこれ7年半お世話になった今の事務所にも、もうすぐおさらば。

6差路の角地、3面ガラス張りのとても見晴らしの良い事務所でした。

たくさんの新しいお客様との出会いがあった感慨深いオフィスで、間違いなく事務所の成長を支えてくれた場でもありました。

自宅マンションの1室から飛び出した7年半前の選択は、結果的に大正解だったなと感じています。

現状を大きく変えることへの不安はありますが、変化なくして成長なし。

移転の理由は挙げれば色々ありますが、いちばんは「時間生成」です。

おかげさまでご依頼いただく案件も多くなり、本当にありがたいことなのですが、今の2名で対応するには難しい状況になってきています。

ここ数年、（ブログもほぼ書けないほど?!）時間に追われる毎日が続き、スタッフを増やさない方針の当事務所にとっては、時間の上手な使い方と業務の効率化が最大の課題であります。

極限まで通勤時間を減らして自由に使える時間を生み出すための一歩が、今回の移転。

また10年くらい経って、「10年前の事務所移転は大正解だったな」と思えるよう、ひたむきに、かつ大胆に、これから活動してまいります