目的を果たしにくいトイレ選手権
最近では次々と新しい清潔な公衆トイレが建てられていますが、「最近では」ということは、以前は少なかったと言うことです。しかし洋式の便器が設置されるのは難しいと思います。もちろんホテルやアパートは洋式ですが、外にある公衆や中小規模の飲食店のトイレでは和式が主流です。 洋式トイレの設置率が低い理由はやはり衛生面の問題です。そう思うと直接便座に触れる必要の無い和式トイレを見直せざるをえません。 小規模のレストランや古い市場、スーパーなどのトイレではこの様な「注意書き」を見かけることがあります。 通訳はいなくても意味が分かるでしょう? ちなみにこの様なトイレは 「最近詰まったので修理中です、ご迷惑をおかけしております」 という意味ではなく 「もともとここで大便をしちゃいけんのんよ」 という意味です。強引に目的を果たし、現場をおさえられた場合は罰金をとられます。99%の確立で詰まるのですよ。開き直ってまったく流さずにそのまんまの人もいますけど・・・