リアルな人工芝を敷きました。

続きです。

2月16日。佐用町は今日も雨です。

午前中は晴れ間がありましたが。時々雨もしくは雪という感じです。

気温は朝方は-3度が、ほとんどで日中は+5～6度です。冬だから当たり前ですが最近は慣れてきました。今回は芝根の処分についてアップします。

芝根の処分は産業廃棄物となりますので指定業者にお願いしての処分となります。処分料金は重量で加算されますので、芝根に絡んだ土は丁寧に落とします。機械で振るい落とす方法もありますが、今回は手作業ですので、ご自宅の庭でも安価でできる手法を紹介します。用意する道具は、ホームセンターなどで売っているバケツとBBQで使用する金網です。

この手法は晴れた日には通用しますが雨の日は違った手法がありますので後述します。

バケツのうえに金網を置いて、その上で土のついた芝根をゴシゴシとこすり芝根から土を落としていく手法です。↓

ひたすらゴシゴシしてください。↓

ゴシゴシしたら、根に絡んだ土がバケツに落ちた状態です。↓

バケツに落ちた土です。↓

土を落とした芝は、このように大きな袋に入れて後で指定の場所に運びます。↓

続く（3）

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