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カテゴリ:日常
最近、原作本を探して、
古本屋巡りをして気付いたこと‥ その1 あったはずの店が、いつのまにか影も形もなくなっている~ コミックも扱っていたはずの店が、専門書だけになってる~ これは、最近の大手チェーン店の台頭を物語っていると思われます。 ある店は、細々と貸し本を始めていました。 それでも、大した儲けはないだろうけど、苦肉の策でしょう‥ 確かに蔵書が多くて価格が安ければ、 客はそちらに流れるでしょうね。 「本お売り下さい。」 って、従来の「買います。」から、 お客の側に立った発想の転換で成功したって、 話題になっていたけれど‥ 確かに宅本便のサービスも、私も2回利用したけど、 客の側に立ったサービスで、大成功なんじゃないかな。 こちらは、読み飽きた本をダンボールに詰めて、 電話するだけで、小遣いが振り込まれるんだもの。 大した額じゃないけど、 どうせホコリかぶって、捨てちゃうと思えば、リサイクルにもなるし‥ その店で買ったものも、価格がついたまま、また入れちゃう‥ これも、セコイようだけど、 状態がよければ、また、そのまま、店に並べられて、 店の側も助かるんじゃあ‥なんて勝手に考えたりして‥ その2 店によって、同じチェーン店でも、価格、状態にかなり差がある。 ある駅前の店は、 立ち読みする人が多くて、人をかき分けて探すようだし、 この前は、お目当てを見つけて、買ったものの、 後で他の店で同じ本を見たら、 同じ価格なのに、ずっと状態がいいので、後悔しました。 で、最近は、時間かかっても、地元の穴場の店から 探すようにしてます。 こうして、最近探していた、「悪魔で候」も 無事、全巻揃ったのでありました。 めでたし、めでたし‥ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.23 19:26:12
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