気ままに華流／水流

新幹線は順調に左營駅に5時過ぎに到着。
MRTで美麗島駅前のホテルへ。目の前の六合夜市で軽く腹ごしらえしてから高雄ドームへ。
グッズは公式ペンライトだけ、ネットで事前予約。
案の定、当日販売はすぐ売り切れたらしいので、予約しておいて正解。
予約番号の書いてある紙を見せるとすぐ受け取れました。

今回の舞台は円形360度、初めての経験です。

そして、アリーナ最前列正面という二度とないかもしれない神席でした。

しかし、円形舞台というのは、浮き沈みが激しいですね。
目の前で見えるかと思いきや、登場、最初の挨拶は完璧に後姿…
どうも、レイニーの関係者が反対側にいたようです。

そんな時はスクリーンを見ればよいのだけれど、真上なので、見えづらくて首が痛くなります…
全体を見て楽しむなら、スタンドの方がいいのかもしれません…

でもその後幸せな時は訪れました。
円形舞台がゆっくり回転し、
向こうから天使がやって来て、通り過ぎるかと思いきや、目の前で止まってそのまま一曲。

この衣装の時はすぐ横でトークしてました。

でも、あまりにも目の前過ぎて視線は来ず…

ここ、唯一私の団扇に気づいてくれたかなと思えた瞬間。


その後ゲスト登場！
前から一度会って見たかった小鬼
それなのに…
しばらく見ていなかったし、スーツ着て全然イメージ違って、
台湾語の歌なんて歌って登場したので、誰？？
と思って見ていた超残念な私…
しかもゲストはウィルバーがよかったのに…
なんて内心思っていたのだから、失礼過ぎる…
こっち向いてＶサインまでしてくれたのに
ごめんよ～～



向こう側でトークしてたのでその時はよく分かりませんでしたが
コンサートの題名「青春住了誰」にふさわしく、
レイニーの青春に小鬼の存在はなくてはならず、
20年前、デビューしたてのころ、事務所は恋愛禁止で
手をつないでいて見つかりそうになると慌てて手を放していたと…
抱き合って涙を見せる姿にこちらも感動

他にも見ごたえたっぷり、3時間以上、7時半から11時近くまでの充実のコンサートでした。



最後には星がたくさん舞い降りて来ました。
大きなロゴ入りの星は少なく、ゲットできないでいたら、隣のおじさんが、「どうぞ」と言ってくれました。えっ、日本人だったんだ！！とそこで気づく…

コンサートのあと、このチケット発売が発表されました。
私はC-POPTVの招待枠で行くつもりなので、
席は後ろでしょうが、この星と今回の団扇持ってアピールしたいと思います。