志学塾日報

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• ワクワクからハラハラへ

  以前、ブログに書いたが新しいパソコンをDELLで買って、現在、商品の到着待ちである。以前書いたように、DELLのHPで商品の様子がわかる。僕のパソコンは20日前後に到着となっている。つまり、明日だ。ところが、商品の様子を見ると、今だ、【国際輸送中】のままである。明日到着予定なのに・・・まだ、僕のパソコンは船の中か！しかも、まだ、【国内受け入れ作業中】と【配送センター出荷済み】と【お届け済み】の3行程も残っている。なのに、本当に明日つくのか？！届けられる行程が分かってワクワクだとか前回書いたのだが、もはや、ワクワクを通り越して、ハラハラドキドキになってきた。本当に付くのだろうか・・・。いつ、この国際輸送が終わるのか、今日だけでも、何回もDELLのサイトをチェックしてしまった・・・・・まぁ、もちろん、20日前後とかいてあるので、20日より後の可能性もあるわけだ。とりあえず、ドキドキしながら待とうと思う。

  2006.09.19

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• 効率よく？

  仕事は効率よくやった方が良い。しかし、効率よくやることがそのまま、手抜きへとつながってはいけない。また、効率が悪くとも、そのほうが生徒のためになるのであれば、積極的に、効率の悪い方を選ぼう。現在、うちには、その学年のその中学校から来ている生徒が1人という生徒が4人いる。もうすぐ、中間テストに向けての塾内テストがあるのだが、もちろん中学校ごとで微妙にテスト範囲が違う。だから、それぞれの中学校ごとにテストを準備する。効率だけを考えるなら、一人しかいない中学校は、どこかテスト範囲が近い中学校と同じテストにしてしまえば良い。でも、それでは僕は満足できない。その効率は生徒のためではないからだ。だから、例え一人しかいなくても、その中学校にあったテストを準備する。僕がサラリーマン教師だった頃は、効率よくやることが大切だといわれた。だから、多少テスト範囲が違っていても、うまく組み合わせて、同じテストでいけるように考えていた。むしろ、一人のためにテストなどを作っていると、おかしな行動のように思われたかもしれない。でも、そんなのはイヤだった。効率よくやることが全てではない。生徒の学力上昇のため、何が必要かを第一に考える塾にしたい。そう思って志学塾を作った。初心忘れるべからず。今回も徹夜してでも、全員のテストを作る。

  2006.09.19

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• 現実に目を向ける。

  うちはほぼ確実に、入塾してきた生徒の成績を上げてきた。大部分の生徒は入塾一発目のテストはかなり成績を上げてきた。それは、うちの厳しさにより成し遂げられることだ。覚えなければならないことは、何をしても覚えなければならない。覚えずに、成績を上げることは無理なのだと言う現実。理解できていないところは、自分が理解するために努力しなければ、ほったらかしにしていてもできるようにはなったりしないと言う現実。そういった現実から、目をそむけない厳しさだ。だから、そのために、特に途中から入塾してきた生徒は、自分が今まで勉強していなかったりすると、その現実に気付かされ、そして、何とかしなければならないと言うことに気付く。結局自分が頑張らなければ何も変わらないということ。僕は、ただ塾に通っていればいいという指導はしない。各自がそれぞれ自分で努力しなければならないシステムにしている。だから、新しく入塾してくると、自分の努力の必要性に気付くのだ。しかし、いかんせん、まだまだ地域に厳しさが浸透していないせいで、これに気付いた後の生徒の行動は二通りに別れる。ひとつは、努力に必要性に気付き、頑張ろうとする生徒。最初はなれないことに大変さを感じ、今までの自分の不甲斐なさに時には涙するようなこともあるだろうが、結局、自分がやらなければ、何も変わらないことに気付き、頑張ろうとする生徒。今の２年生の新しく入ってきた生徒がそうだ。最初は非常に厳しい成績だったが、しっかりと勉強してくるようになった。もう少しで軌道に乗れば、勉強のために努力することができる人間になるだろう。そして、もう一方は、現実から目をそむける生徒。努力しなければできるようにならないと言う現実に気付くが、それを受け止めようとせず、辛いから、できないからと現実から目をそむける。結局、自分が頑張らなければ変わらないのに、そこから目をそむけ、そして、そのうちに何とかなるだろうくらいに思っているのか、頑張ることができない。決まって、授業に来るのが辛いので、来なくなり、そして、１ヶ月ほどで止めていく。うちは、退塾のほとんどが一ヶ月だ。もう、一ヶ月は体験入学として、実際体験した上で入塾してもらおうかと思うくらいだ。だから、入塾一ヶ月で、勝負は決まる。頑張れる生徒になるのか、諦める生徒になるのか、、ここばかりは本人が踏ん張るしかないし、お父さん、お母さんも一緒に踏ん張ってほしい。辛いなら止めたらなどといってしまっては、もう二度と、お子さんは頑張れない生徒になってしまうだろう。そこは、優しく、頑張れと声をかけてあげてほしい。必ず乗り越えられるのだから。

  2006.09.18

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• インプットとアウトプット

  昼から勉強している中3生が、まだがんばっている。僕も負けずに頑張ろう。さて、最近、経営などの勉強をまたスタートした。「無からは何も創造できない」確か、黒澤明監督の言葉だが、まさにそのとおりで、例えば、何か新しいアイディアを出そうと思ったときに、僕は何もない状態から作り出したりはできない。今まで、頭に詰め込んだ知識の中から、それを整理して、自分なりに加工してそして、新たなものとして出て来るのである。だから、新しいことを自分の中にどんどんインプットすることが大切だと思っている。その知識が自分の必要か必要ではないかは関係ない。今、必要でないと思うようなことでも、いつか必要になることがあるかもしれない。また、全く必要ないと思っていたことから、思わぬアイディアが作られることもあるかもしれない。だから、知識の内容やジャンルに関係なくインプットしていく必要があると思っている。そして、今、僕の中ではインプットの時期だ。逆に新しいアイディアをどんどんと出すアウトプットの時期もある。でも、今は特に新しいことは必要ない。だから、今後新しいことが必要になったときのために、今はどんどんインプットしていく。そんな時期だ。どんな本でも読みまくる。ランチェスターの本も3冊入手して、今2冊目に入った。特にランチェスターはすぐにためになりそうで、読んでいて楽しい。がしがし読んでいこう。まだまだ、勉強している中3生にも負けないぞー。がんばろー。

  2006.09.16

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• 今年も

  今日も、中3の女の子が1人、自習に来ている。昨日、その子とは話をして、今頑張らなければならない現状を確認した。早速行動に移して頑張っている。こういう様子を見ると、僕も頑張らなくてはと逆にパワーをもらう。と、書いていたら、もう1人、自習しに来た。こういう中3の姿を見ていると今年も、絶対に、全員合格させる！と、心の底から思えてくる。がんばろう。

  2006.09.16

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• ワクワク

  僕の使っているパソコンは、もう、5年以上使っているものだ。winMEで時代遅れ感が強い。よくフリーズも起こし、そろそろ限界を感じるので、買い換えることにした。そこで、よく広告で見かける、DELLで購入してみた。DELLは注文してから、生産に入るので、大体手元に来るのに2～3週間くらいかかると聞いていた。僕のパソコンも、9月10日の注文で、到着予定が、9月26日となっていた。そして、デルにはオーダーステイタスと言う自分の注文した品が現在どういう状況になっているかと言うのが確認できるページがある。最初はいつ到着するのかが分かるだけだと思っていたのだが、これが見てみると意外と楽しい。そのページを見ると生産準備　→　製造工程　→　国際輸送準備中　→　国際輸送中　→　　→　国内受け入れ作業中　→　配送センターを出荷済み　→　受け渡し済みと細かく行程が分けられていて、自分のパソコンが現在どの段階化が分かる。僕のパソコンも、最初は製造工程にいたのが、昨日は国際輸送準備中で今日は国際輸送中になっていた。しかも、それぞれの行程に、小さな写真がついていて例えば、国際輸送中だと飛行機とか船の絵写真がついている。だから、自分のパソコンは今こんな状況なんだなぁと想像ができて楽しい。なんだか、到着するまでがワクワクするのだ。しかもしかも、何と、日に日に到着予定日時が早くなっていっている笑最初26日で塾内テストの前だから忙しくてセッティングがすぐできないなぁと思ってたら、次見たときには22日で日曜にセッティングできるって思ってたら、今日には20日になっていた。なんだか、僕のパソコンが頑張っているようでうれしくなる笑このシステムって、なんだかいいよね。楽しくて、ワクワクして、ただ商品を待っているだけなんだけど、こうやってその様子を知ることができるっていいね。こんなワクワクを塾のシステムに････って思ったが、これと言ってよい案が浮かばなかった。

  2006.09.15

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• まずは行動

  今日は中3生が自習に来ていた。あわただしく、来ていると思ったら、テストが帰ってきたらしく、その結果を見て焦っているようだ。以前から言っていることだが、早く気付いて動いたものが受験では勝利に近づく。だから、自分で気付いて動き出すことだ。しかし、僕が感心したのは、落ち込んだり、暗くなったりするのではなく、自ら行動し、何とかしようとしている姿勢は素晴らしい。後は、動き出した行動を継続することができるかどうかである。頑張れ、中3生。今年も全員合格しようぜ。

  2006.09.14

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• 

  ブック

  先日、注文していた本が届いた。こちらもう一冊注文していた本が品切れだったのが残念だ。とりあえず、今日から読もう。楽しみだ。

  2006.09.14

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• 飲酒運転と教師

  Yahooニュースより抜粋＜飲酒運転＞懲戒免職の教諭が「重すぎる」と不服申し立て　飲酒運転で今年１月に懲戒免職となった横浜市立中の元男性教諭が「免職処分は重すぎる。裁量権の乱用だ」と市人事委員会に不服申し立てをしていたことが分かった。同市では飲酒運転による懲戒免職処分の不服申し立ては初めて。元教諭は昨年１２月、検問で違反切符を切られ、罰金２０万円の略式命令を受けた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060913-00000002-mai-sociそれはさすがに、おかしいだろ～。不服を申し立てるとどうなるのか分からないが、もし、懲戒免職が取り消されるとして、どの面下げて、生徒の前に立つつもりなのか。飲酒運転とは、自分の快楽のためにアルコールを飲み、タクシーや代行もあるのに、便利だから、金が要らないからという勝手な理由で自分の車を運転し、他人を怪我させたり、場合によっては死なせたりすると言うことも考えない、自分勝手な行動である。そんな行動をとった人間が、どうやって生徒の前に立つのか･･･教師＝単なる職業　と考えれば、別に、教えることと飲酒は関係ないだろとなるのかもしれないが、教師は生徒に自分の生き様を伝えるのだと思えば、飲酒運転と言う、身勝手な犯罪をした時点で、僕なら生徒の前に立てない。だって、そんな教師が「勉強しろよー」って言っても誰も聞かないよね。そんな教師が、「努力しろよー」って言っても、誰も耳を貸さないよね。この人も教師として教壇に立っていたなら、それくらい分かるだろうに・・・・・分からないから、飲酒運転なんてするのか･････

  2006.09.13

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• どうにかならないものか・・・

  楽天でブログを書いている方はもちろんご存知と思うが、楽天ブログは、同じ楽天ブログを書いている人が訪問すると、誰が訪問したかが分かるようになっている。ミクシィでいう足跡のようなものだ。(注　楽天ブログに登録していない人は別に分からないので、ご安心を・・・)僕はこの昨日が意外と好きだ。だから、自分の管理画面を開いたときに、訪問者を見て、知らない人が訪問していると、とりあえず、どんな方なのか、クリックして見に行くようにしている。しかし、毎回思うのが、アフィリエイトのみのブログがうっとおしいと言うことだ。｢僕のこだわりの一品」とか「ダイエット最強の一品」とか「今話題の品々」とかそんなタイトルのブログがでてきただけでげんなりする。そして、商品の写真ばかりが羅列してあると、やる気がうせる。大体、そんなブログでどれくらいの売上があるのだろうか？本当に儲かっているのはごく一部だろうし、大部分の人は無駄な努力なのではないだろうか。アフィリだけのブログを作り、せこせこと人のブログに足跡を残し、それでどれくらいの成果が期待できるのか、考えたことはあるのだろうか？どう考えても、無駄な努力にしか思えない。まぁ、楽天なのでしょうがないのだが、できればこのアフィリのみのブログをどうにかしてほしい。せめて、訪問の記録には表示しないくらいの機能がほしい。そう思う、今日この頃。

  2006.09.13

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• 体育祭

  今日は家のメイン中学校が体育祭。そのせいか、それ以外の理由なのか、休みの生徒が3名。若干残念である。しかし、来ている生徒は素晴らしかった。眠そうな様子は見られたが、でも、しっかりと授業を受けていた。去年は、非常に暑い日の体育祭で、完全に生徒がへばっていたので、1時間早く終わった。今年も、一時間早く終わったり、休憩時間を増やしたり、何か対策が必要かと考えていたら、生徒は、いつも通り授業を受けれていた。多少疲れている様子は隠しきれないが、それでも、授業ができないほどへばっている様子はない。別に体育祭があっても授業は関係ないという空気がある。非常に良い。だから、普通にやった。いつも通りだ。体育祭があろうが、文化祭があろうが、どんなことがあろうが、いつも通りやれたヤツが強いのだ。何があっても普段のスタンスを崩さない。授業のある日は授業を受ける。勉強を頑張るときには頑張る。どれだけ自分のスタンスを崩さずに、受験まで進めるかだよね。わずか数人、この自分のスタンスを守れない生徒がいることが悲しい。頑張ろう。

  2006.09.12

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• こんな状況で・・・

  テレビをつければ、総裁選総裁選と結果の決まってできレースを見せられているようで、気分が悪い今日この頃ですが、先日、テレビで３候補の討論？のようなものをやっていた。討論自体はどうでも良くて、それを見ていたら、マンガの「沈黙の艦隊」のある１シーンを思い出した。それは、新しい総理を選ぶため、国民の意思を聴くべく、衆議院総選挙を実施し、そのときの４政党の代表が集まり、テレビで公開討論をするという場面だ。内容を思いっきり省いて説明するが、そのマンガの中で、司会者がその４候補に対し、このような質問をする。「次の状況のときに、あなたはどのように行動しますか。　個人的な意見で構いませんので答えてください。　解答拒否も認めます。　自分も含めて１０名がゴムボートに乗り相談している。　その中で、１人が伝染病にかかる。　感染すれば確実に死を迎える。　そして、そのまま放置すれば、　全員が感染し、全員が死ぬ。　その状況の中で、もしあなたがリーダーならばどういう行動をしますか？」と言う問いかけだった。マンガ内の設定ではその選挙に勝った政党の代表が総理になる。つまり、日本国の総理になろうとする４名にこの質問をぶつけたと言うことだ。それに対し、登場人物たちはこう答える。ある人は「もし、感染したのが自分ならば、　自分以外のリーダーを選出し、その人間に従う。　そして、感染したのが自分ではないのならば、　私はできるだけ速くその人間をボートから下ろす。　そして、その行動に自分は全責任を負う。　政治とは、全員の安全の保障を第一に考えるべきだ。」という。そして、あるひとは、「全員で話し合うべきだ」という、それに対して司会者は「話し合っても答えが出なければ？」と聞くと、「全員が結果には必ず従うと合意した上で、多数決を実施する。　政治とは、確かなルールの下で行うものだ」と主張する。そして、もう１人は、「弱者の切捨ては政治の本質ではない！　その状況になれば、感染者一人を切り捨てることはできない。　だから、全員で死を迎えるべきだ！　ただし、政治家は公人だ。公人にとって私（わたくし）はない。　だから、自分が感染者なら、迷わず、海に飛び込む。」という。どこ答えも、それぞれのリーダーとしての、確固たる信念が伺え、非常に素晴らしい答えだと思う。しかし、僕は自分がその状況だったらと考えると、どの行動も取れる自信が無い。その中で、もう１人の答えが、僕の心を打った。最後まで解答をしなかった１人の登場人物が司会者から「回答を拒否しますか？」との問いに「いいえ」と返事し、そして、こう答えた。「僕は最後まで考えます。　全員が生き残る方法が無いかを。」すると司会者が「考えたら答えが出ますか？」と問い掛けると「わかりません。でも、最後まで全員が生き残る方法を考えます。　僕は、最後まで人間として生きることを考える続けるでしょう」と答えたのだった。最後まで諦めずに考える。その考え方に、心を打たれた。ふと、そんなことを思い出した。　

  2006.09.12

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• ランチェスター

  みかみ先生のこの記事を読み、ランチェスター戦略と言うのを学ぼうと、とりあえず本を注文した。最近、特に思う。ここまでは勢いで、生徒を増やしてきた。中学生は1,2年と満席になり、3年は後2席あいているが、特別なことが無い限りは中3はもう入れない（たぶん）だから、これで良いといえばいいのだが、でもねぇ・・・・。。。まだまだ、満足できるもんじゃないよね。こんなところで停止しようとは思っていないし。だから、勉強する。これまでは、過去の塾講師時代に、塾長をやったり、他の塾長を手伝ったりした、経験でここまでやってきた。でも、知識はインプットせずに、アウトプットだけをしていれば、いつかはねた切れになってしまう。ここまで、いろいろやりながら生徒を募集して来たが、そのうち、自分のやり方ではねた切れになるだろう。だから、そうなる前に、新しい知識を入れるのだ。だから、勉強する。他にもいろいろ本を読んでいるが、今はとにかく、何に役立つかと言うよりは、知識をインプットして行きたい。そして、知識を溜めて溜めて溜めて、整理して整理して整理していい感じになったときに、外に出す。そのために、勉強しよう。がんばろう。

  2006.09.11

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• てりやき

  昨日のよる、テレビをつけたら、何の番組か知らないが、照り焼きバーガー誕生の秘密、みたいなのをやっていた。最後の数分しか見ていないので、内容は全くわからない。しかし、どうやら、照り焼きバーガーはモスバーガー発祥らしい。ちょっと驚いた。よく照り焼きマックバーガーを食べていた僕にとっては、マクドナルドが作ったものだと思っていた。やるな、モスバーガー。と言うことで、今日はモスバーガーを食うと決めました。今からかってきます。

  2006.09.09

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• きょうは・・・・

  1年生の不甲斐なさに怒。いかん、昨日の書いたが、どうも馴れ合い度が強くなりすぎていた。引き締めなおそう。二学期、もう一度、飛躍させるために。反省の一日だった。

  2006.09.07

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• 厳しさ

  どうも、中2の状況が良くない。だらけてきている。よく「中2は中だるみの学年」だというが、あまり好きな言葉ではない。なんだか、こっちが「中だるみだ」というせいで、余計中だるみを強調しているような気がするので、あまり使いたくない言葉だ。だが、今日の中2の様子を見ていると、まさに、それがぴったりと当てはまる。夏休みが終わり、確認テストが終わり、まさにどっぷりとはまりそうな空気だった。これにはまらせない方法は、「厳しさ」しかない。厳しさによる緊張感が無いから、たるむのだ。最近、ちょっと厳しさが馴れ合いになってしまっていたのかもしれない。反省だ。今一度気を引き締めて行かなければならない。僕の今年後半のテーマは「生徒のために何ができるか？」である。必要ならば、鬼のように厳しくなろうぞ。

  2006.09.06

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• 首･･･いや、のど･･･？

  昨日から、首というか、のどというか、微妙なところが痛い。左あごのちょい下くらい。飲み込んだりしても痛くは無いので、のどの中ではないような気がする。首ののどの部分を左側から触ると痛い。首を左に傾けると痛い。微妙だ。例えば、いつもの頭痛みたいに、頭が痛いだけなら、辛いことは辛いが、薬を飲んで、しばらくすれば直ることが分かっているし、一度検査して、別に以上があるわけではないので、心因性か、緊張性か、肩こりかその辺が原因だから、それほどは心配していいない。ただ、今回ののど(または首)のような微妙な位置が痛いと、なんか変な病気なのではないかと心配になる。ただ、医者に行くほどの痛みではないところがまた微妙。ものすごく痛かったら、諦めて医者に行くのだが、そこまでの痛みでもない。しかも、医者に行くにしても、あごのような気もするし、だったら歯医者？って思ったりもするし、のどなら、耳鼻咽喉科？かな首なら、どこだ････？筋を違えたり、首の骨とかの問題なら、整形外科？などと、あまりに微妙な位置なので、どの病院に行っていいのかわからない。でも、総合病院とか待地時間が長いのはイヤだ。そんなことをうだうだ考えながら、結局は、｢寝れば直るだろう」という安直な意見に落ち着いた。電気機器　＝　叩けば直る。パソコンの調子が悪い　＝　一晩寝かせると調子が戻る僕の体　＝　寝れば直るということで、一仕事したら寝ます。

  2006.09.05

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• 

  終わり行く夏････2006

  今日は、この夏休み、英単語300問テストに、全員合格したご褒美の、花火大会（1年生の部)だ。2年生の部は先日すでに終了している。1年生は、欠席者がいたり、テスト前で花火どころでは無かったりして、結局9月になってしまったが、調度今日確認テストも終わったことだし、ついに、実施される運びとなった。残念ながら、場所の関係で打ち上げ系の花火ができなかったが、手持ち花火だけど、みんな楽しそうに花火そしていた。600本ほどの手持ち花火を用意したが、足りないくらいの勢いだった。そして、最後の絞めは噴出系の花火。ぶんぶんバチははちが飛ぶように火薬が舞う。ナイアガラは高さ4mまで上がった。非常にきれいだった。去り行く夏を惜しみながら、みんなで最後は線香花火に火をつける････そして、また明日から、頑張ろう。花火を終わった後、地面には･･･

  2006.09.04

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• 甘え

  人は嫌なことがあると、言い訳を作り、何とかそれを避けようとする。子供達も勉強はしなければならないとは思いながらも、やらないですむなら、やりたくないのが心情だろう。そんなときには、決まって、頭の中に、勉強をやらないで良いような言い訳を作る。この言い訳がうまく完成すると、それを理由に、勉強を避けようとする。しかし、これは子供だけの問題ではない。大人だって、嫌な仕事を目の前にすると、やらなければならないことは分かっているけど、でも、何とか避けて通ろうとしてしまう。例えば、ある会社員が、自社の製品に欠陥がありそれを買った人からクレームが入り謝りにいかなければならないとしよう。そんな仕事は楽しいわけが無いし、できればやりたくない。だから、やらなければならないのは分かっているのだが、何とか避けようと、頭の中で言い訳を組み立てる。例えば、8時に出社し、朝一で謝りに以降と思っていた。しかし、何となく、気が進まない。そのうち、「あんまり早い時間に行くのは相手にも失礼だ」と考え、10時くらいまで待とうと思う。そして、10時になるのだが、なんだか足が重く、グダグダしているうちに11時くらいになり、「昼ごはん時期に行くのは失礼だろう」と、午後にいくことを決める。そして、午後になり、いよいよ謝りに行こうと思ったときに、「でも、もし相手も会社勤めの人だったら、夕方にならないと帰ってこないだろう」と思い、夕方、自分の退社ギリギリの時間に行こうと決めて、他の仕事を先に片付ける。そして、夕方になると、「もう、退社時間だから、明日にしよう」と考え、結局、その日は謝りに行かない。そして次の日になると、「1日間があいてしまって、今更謝りにいくのも････」などと考えると、もう行く気がなくなってしまっている。あとは「そこまで相手も怒ってなかったし良いかな」とか「最初の電話で謝ったからもう良いだろう」とか勝手な言い訳を作って、行くのを止めてしまうだろう。こうして読むと、明らかにこの会社員の考えていることはおかしい。自分の都合の良いように考えているだけなのだが、考えている本人はいたって真剣だから困ったものだ。勉強でも同じ事が起きているのではないだろうか。例えば、テスト前の土日。この2日間で一気に勉強しようと思っている。土曜日の朝。でも、勉強をやるのが気が進まない。そこで、「昼から頑張ろう｣と決めて、午前中はゆっくりと過ごした。そして、午後。それでも気が進まない。だから、「昼は遊んで、その分夜は本気で頑張ろう。僕は追い込まれた方がやる気が出る」等と考え、午後は遊びに行く。夜。遊び疲れて眠い。「こんな眠い状況で勉強しても頭に入らない。　だから、今日は早く寝て、明日は午前中からみっちり勉強しよう」そう決めて、土曜日は寝る。もはや日曜日はどうなるか、書くまでも無いだろう。こうして言い訳をすることで、やりたくないことを先延ばし先延ばしにしてしまう。これは人間の悪い性である。この言い訳を断ち切って、しっかり行動できる人間になろうと僕は思っている。子供達にも、こういった言い訳や甘えを捨て、行動できる人間になって欲しいと思う。

  2006.09.02

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• 責任

  昨日から、ずっと悩んでいることがある。3年生に新たに入塾したいというと申し込みがあった。以前、うちに通っていて、知っている生徒だ。ただ、正直、この時期からの入塾をさせていいものか迷っている。席は空いているので、普通ならば受け入れる。しかし、中3だ。夏期講座も終わり、うちの指導も更に厳しくなっていく。そこに、途中から入ってきて、大丈夫だろうか。受験まで残された時間は少ない。受け入れるからには、確実に合格まで指導していかなければならない。そのためにも、絶対に、本人のゆるぎないやる気が必要だ。そうでなければ、責任を持って引き受けることができないし、いい加減に引き受けては、本人が一番かわいそうだ。だから、やっぱり、しっかりと本人と親の意思を確認したうえで、結論を出さなければならないな･･･これを書いているうちに、考えがまとまってきた。そうしよう。

  2006.09.01

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• 目の前にあるもの･･･

  勉強の成功に必要不可欠なものの1つに、僕は「意識」というものがあると思う。何を｢意識」して問題を解くのか。言い換えれば、何のために問題を解くのかといっても良い。例えば、数学である。うちでやっている小テストは家でやってきた問題と同じ問題を小テストしている。だから、気合を入れて覚えれば良い。数学は、数字を変えて問題を出しているが、それでも文字式のところなどは、文字を軽く変えたりするくらいしかできないので、そう大幅に問題が変わるわけではない。だから、小テストに合格するだけならば、上から答えを順番に覚えてくれば合格できてしまう。文字式の文章題などは、答えを丸暗記して突破することもできる。事実、そうやって突破してしまっている生徒もいるだろう。だから、僕が大幅に問題の数字を入れ替えるとパニックを起こして不合格になっている生徒がいる。今日の1年もそんな感じだった。でも、全く動じない生徒もいる。やり方がしっかり分かっていれば、数字や文字が変わっても混乱することは無い。だから、全く何の同様も無く、普段どおりといている生徒もいる。「意識」の違いだろう。ただ小テスト合格という目先の目標だけを見たら暗記する方が簡単なのかもしれない。でも、その先にある、中間テストや期末テスト、更に先にある、高校入試を考えると、もちろん、答えの暗記には何の意味も無い。むしろ、時間の無駄だ。それに気付いている生徒は、そんな無駄なことはしない。その「意識」の差だろう。目先にある小さな成功だけを考え、その場限りの対処法をしているのかそれとも先にある大きな成功を考え、しっかりとした対処法をしているのか。目先の成功にとらわれてはいけない。もっと先を見なければならない。さて、もう一度、この生徒達の「意識」を変えなければならないようだ。

  2006.08.31

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• 夏期講座最終日終了

  本日で、中3生の夏期講座は終了だ。久しぶりにブログにも復帰できそうだ。この夏も中3生は一生懸命頑張ったね。きっと、高校入試って、そこまで頑張らなくてもどこの高校でもいいのなら、受け入れてくれる高校はあるだろう。だから、頑張らずに高校入試を迎えることもできるのかもしれない。でも、今まで、保育園、幼稚園、小学校、中学校と自分の意思で選んで通っていた学校は無いと思う。その地域にすんでいるから、親が選んだから、そんな理由で、これまでは学校に通ってきた。でも、高校入試からは自分で選ぶことができる。だから、自分の行きたい高校へ行きたかったら本気になって頑張るべきなのだ。だって、はじめてなんだよ自分の人生を自分で決めれるのは。だからこそ、真剣になるべきなんだよね。たしかに、真剣にならずに、何となく、流れに身を任せて、いける高校に行く方が簡単なのかもしれない。でも、自分の人生自分で決めたいよね。ただ、点数でこの高校ならいけるからここにしよう・・・じゃ、つまんないよね。だから、真剣に頑張るのだ。来年の春君達が望む高校の門をくぐるために。

  2006.08.30

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• 現在

  夏期講座期間のため、ブログはお休みしております。書かなくなったわけではないので、見捨てないで下さい。8月31日復帰予定です。

  2006.08.26

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• 吹奏楽

  今、山代中の吹奏楽部の定期演奏会を見に来た。 演奏も素晴らしいし、中学校のブラスバンドとはこんなにもクオリティが高いとはびっくりした。 しかし何より子供達の頑張る姿は素晴らしい。わずか数人の塾生が参加しているだけなのに感動してしまう。 これで自分の子供が参加していたりしたら間違いなく泣いてしまうだろう。 自分が部活の顧問だったりしても泣くだろうな。 学校の先生が羨ましくなるのはこういう部活で子供達と頑張る時間を共有できることだ。 しかし、僕には僕のやるべきことがある。こうやって部活に打ち込んでいる生徒が勉強で受験で困らないようにサポートすることだ。三年でも今日参加している生徒がいる。せっかく頑張った部活のせいで受験がうまくいかなかったなどと後悔させてはぜったいいけない。だから、勉強はうちでしっかりサポートしよう！

  2006.08.20

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• 政治

  ここ数日、靖国参拝など政治的な話題が多い。どうだろう？政治的な話題というとどうしても固い話な感じがして避けている生徒も多いのではないだろうか。 しかし、本来は若い人こそ政治について考えるべきではないかと思う。なぜなら今政治で行われていることの影響が強くでるのは今十代二十代の人が大人になるころだろう。政治はおっさん達がやるものだと、放置してはならない。 なぜ靖国参拝を中国韓国が批判するのか？ なぜ小泉はあそこまでして靖国を参拝するのか？ 靖国神社って何なのか？ Ａ級戦犯って何なのか？ そんなことを考え、知識を広げると、君達が思っている以上に世界は面白い

  2006.08.16

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• 携帯

  今日二年以上愛用していた携帯を買い変えた。 この携帯でブログをみると 明らかに綺麗に見える 他の方からはこんな風に 見えていたのかと思うと ちょっと得した気分だ

  2006.08.15

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• 創造

  無から有はつくれない。 これは日本を代表する映画監督 黒澤明氏の言葉だ。 名作とよばれる作品の数々を作り 日本だけでなく世界でも評価される クリエーターの言葉とは思えない。 我々素人からみれば 何もないところから あれだけ素晴らしい映像を作っているとしか 思えない。 しかし、黒澤監督は話をこう繋げる。 創造とは記憶である。 体験したり何かで読んだりしたことが 記憶に残っていていたものが、 足掛かりになって 何かが作れるんで 無から何かを作るなんて無理ですよ。 僕も子供たちに色々なことを 伝えていきたい。 そのためには無から有を作るのではなく 沢山のことをインプットし 整理し、自分流に作り替え そして子供たちに伝えていこうと思う。 そのためにも日々新しい知識を得ることを 怠ってはならないと誓った。 　

  2006.08.14

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• 盆休み

  昨日から志学塾はお盆で休みだ。 そこで普段できない仕事を いくつか進めている。 そしてもう一つ進めていることは 本を読むことだ。 普段から週に一、二冊の本を読んでいるが 授業がないとさらなるスピードで 読み進めることができてうれしい。 学生諸君には本が嫌いで読まない生徒も 多いが、読書は間違いなく 人を豊かにする。 本が苦手だと思っている人は 苦手だというのを言い訳にしてるように思う。 苦手だといってあきらめるのではなく まずは百冊、本を読んでみるといい。 それでも本が嫌いだったら 本当に本がダメなんだろう。 でも、大体の人はそこまで読むうちに 苦手意識はなくなる。 苦手だ ダメだといって 背を向けるのではなく まずは取り組んでみることだ。

  2006.08.13

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• 夏期講座前半戦終了

  さて、夏期講座の前半戦が終了した。中3生諸君は、後半戦に向けて、この間に、テキストをガシガシ進めてほしい。早く解き終わるのは、いつでも大歓迎だ。ところで、夏期講座の様子を見ていると、何人かの生徒が良い。夏期講座からきている生徒も含めて、何人かは、非常に貪欲に、見につけられるものは、全部身につけようと一生懸命がんばっている。特に、数学などを見ていると良く分かる。授業で出した問題が、解けなかったときも、解説を一生懸命理解し、ノートにメモり、そして、最後の確認テストでは、しっかりと解けるようになっている。そんな様子の生徒が数人今いる。全員そうなってほしいが、きっとこの数人はこの夏、大きく飛躍するだろう。今日、確信した。

  2006.08.11

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• 夏休み

  卒業生が、授業後遊びにきていた。みんな、楽しそうに高校生活が送れているようでなによりだ。夏休みや、冬休みなどになると、誰か卒業生が遊びにきてくれて、また、卒業していった生徒の近況がわかる。うれしいね。今の中3生たちも、来年の今ごろ笑って高校生活が送れるように、必ず第一志望校に合格させる。あらためて、そのように思った。

  2006.08.08

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• 久しぶりに

  久しぶりに、ブログを書く。別に、ブログを止めたつもりはない。しかし、夏期講座の準備、そして怒涛の夏期講座一週目と時間がとりにくかった。だから、夏休み中は毎日書くと言う自分への戒めを解いてしまった。良くないことだが、授業第一、生徒第一に考えると、ブログは第二になるのはしょうがないと思っている。と、言い訳しておこう･･･。さて、最近の様子ですが、とりあえず、中3生の夏期講座が始まって、志学塾の3年生は、正直まだ受験への意識が弱く感じる。まだ、遠いことのように感じているように思うし、間が、現実感がないように感じているように思う。だから、その意識どこまで高められるかだ。これだけ言ってもまだスタートをしない生徒もいる。家で勉強できないのだろうから、自習室へ自習しに来いといっていても、それすれしようとしない生徒もいる。自分が気がついてスタートしなければ、受験勉強は始まらない。ぜひとも、今の自分のポジションに気付いてほしいものだ。中1･2年生は、この夏英単語の300問テストを実施する。中1～中2の一学期に習う単語までだ。つまり、中2にとっては復習のテスト、中1にとっては習っていない単語がほとんどのテストだ。合格は正解9割以上。中1･2年合同でやる。中2諸君は中1に負けぬように頑張ってほしい。しかし、英単語を覚えるのに学年は関係ない。確かに中2は習っている単語だが、覚えていない生徒もたくさんいるのが現状。中1でも意識高く、一発で合格できるように一生懸命、勉強している生徒がいるのもの現状。きっと、1年で2年に勝つ生徒も出てくるだろう。まさに下剋上。僕は、学年に関係なく、授業やテストをやりたいと思っている。たかが、1年や2年早く生まれただけのこと。意識の違いで十分追い抜くこともできる。さぁ、この夏も熱い。がんばろう。

  2006.08.07

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• 夏期講座

  さて、他の塾長さんのブログを見ていると夏期講座がスタートされているところも多いようだ。うちは8月1日からなので、現在鋭意準備中だ。さて、最近、中2の入塾がラッシュだった。夏休みに入って、一学期うまくいかなかった生徒が挽回に向けて入塾してきたり、また、うまくいっている生徒も、更に飛躍のために入塾してきたり、いろいろだが。とりあえず、中2はこれで満席。残念ながら、1名はお断りすることになりそうだ。しかしながら、うちは若干・・・・・・いや結構、きびしいので、場合によっては入塾前のイメージと違った生徒は、一ヶ月たたずに離れている生徒もいる。まだまだ、うちのイメージが地域に伝わっていないのが原因だろうが、また、席が空くこともあるだろう。願わくば、このままのメンバーで受験まで乗り切って行きたい。とりあえずは、入塾してうちについてくる生徒は、確実に2学期成績をあげる。これが僕の使命なり。

  2006.07.22

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• 暗記

  僕は勉強の二本の柱が「暗記」と「理解」だと思っている。どうも、近年の風潮は「理解」というものに重きを置かれすぎている気がする。ただ「覚える」のではなく、「理解｣すれば覚えなくても問題が解けるとか、「理解」できれば、問題が解けるとか、甘い言葉で苦しい道から逃げようとしているように感じる。確かに「理解」は大切だ。「理解」すべきことが「理解」できなければ、確かに問題は解けない。ただ、勘違いしてはいけないのは、「理解」だけではやはり学力は上がらないということ。「暗記」しなければならないことはたくさんある。歴史上の出来事や人物、地名、植物や動物の部分の名前、漢字、英単語、数学の用語などなど・・・・覚えていなければ、「理解」だけでは太刀打ちはできない。僕はコンピューターを昨日、使った。という分を英語に変えるときに、主語は僕＝Iだ。動詞は使った＝use　で、しかも過去形　usedだ。昨日はyesterdayだ。で、文章はSVOと書けばいい･･･僕、使った、コンピューター、昨日の順だと分かったところで、結局、コンピューターという英単語がかけなければ終わりだ。それ以上は何もできない。数学にしても、1次関数の1時って何？とか、関数って何？とか合同って何？とか、そういった用語などが分かっていなければ、結局理解を妨げる。社会などは、極端に言えば、分からないなどということは存在しない。その出来事、地名、地形名、などなど覚えているかどうかである。つまり、「暗記」というものは「理解｣と並ぶ両翼であり、どちらか片方で良いということはない。「理解｣ができるから「暗記」の必要がないということもないし、「暗記」ができるから「理解」の必要がないということもない。両方が会って初めて、勉強は成立する。さぁ、この二つをこの夏どこまで高められるかだ！精一杯、指導しよう。みんな、精一杯頑張ろう。

  2006.07.17

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• 妥協

  妥協というのは恐ろしい。特に、他者といっしょにやること以外は自分の判断で簡単に妥協できる。ダイエットや個人競技の運動なんかもそう。サボろうと思えばいくらでもサボれる。個人塾の塾長みたいな、一人でやる仕事もそう。自分で決めた仕事だから、やらなくても誰にも文句は言われない。でもそんなことを言い出して、妥協し始めたらキリがない。このくらいの授業でいいか。テスト対策とか適当にやっておけばいいか。プリントなんてこんなもんでいいか。なんて言い出したら、そこら辺にある適当な塾になってしまう。だから、全力で取り組まなければならない。僕は少なくとも仕事には妥協はしない。（ダイエットとか、運動とか、すぐ妥協するけど････)生徒のために必要なら何があってもやる。生徒の学力を上げるためなら、どんな手段でも講じる。なぜなら、そこを妥協すると志学塾の存在意義がなくなるから。さて、勉強も同じだよね。妥協しようと思えばどこまででも妥協できる。これくらいやればいいか。この問題はやってなくても大丈夫か。100点なんて無理だから90点でいいや。まぁ80点取ればいいかな。平均点くらいあれば十分だろう。などと、簡単に妥協できる。でもね、そこで妥協すると、どうなるか分かるよね。妥協しなかった子と妥協した子で何が違うかわかるよね。どっちが人生で成功しやすいか分かるよね。僕は成功したいから、仕事で妥協しない。君達はどうかな?

  2006.07.15

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• 今日は・・・

  なんだかいろいろあった。とりあえず、途中で帰った生徒が心配だ。大丈夫だったのだろうか？心配だ・・・・・・

  2006.07.12

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• あきらめないこと

  今日3年生たちが、初めて受けた模試を返却した。結果は、もちろん、志望校まではまだ遠い。でも、これがスタートライン。ここからスタートするのだ。スタートするときから、ゴールが遠いから無理とか、体力がないから無理とか、あきらめている奴に完走はできない。だから、今スタートラインにたって、ゴールをしっかりと見て、そして、着実に一歩一歩スタートすればいい。あきらめるな。だって、君達はまだスタートラインなんだから。まだスタートをきっていない中3生もたくさんいる。でも君達が、スタートラインにたったという自覚をもってくれたら、この模試は成功だ。だから、ここから、がんばろう。

  2006.07.11

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• 遅刻

  先ほどヤフーニュースでこんな記事を読んだ。大学の教授が講義に遅刻してくる生徒から、罰金１００円を取り、払わない生徒は例え遅刻で来ていたとしても欠席とするということだ。元記事http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060710-00000173-kyodo-soci非常に素晴らしいと思った。確かに、字面だけ読むと、教授が遅刻した学生から弱みに付け込んで罰金を徴収しているように見える。しかし、良く考えてみると、たかが１００円の罰金を取ったくらいで、収入が増えるわけではない。では、何のために教授がやっているか？記事に書いてある教授の言葉を借りるなら、「遅刻を減らすには教育上必要な措置」である。まさにそれだ！ここで大切なのは罰金を取ることではない。生徒に遅刻をさせないことだ。例え１００円という額ですら罰金が取られるとなれば、それなりに遅刻を止めようという意識が働く。大学の授業で、そこまで遅刻を止めさせようというこの教授の頑張りに大いに頭が下がる。ともすれば、大学の授業などは出席している生徒のほうが少なかったり、代返が当たり前のように横行している。遅刻など普通のことだ。授業終了間際に来て、出席だけとっていく生徒もいる。そんな中で、少しでも遅刻を減らし、何とか生徒を教育しようとしているこの教授の考えのどこがおかしいというのであろうか。しかし、大学側はこの教授に中止を呼びかけ、学生には払わないように指示しているという。どこまで大学は生徒に迎合するつもりなのか。だから、学生が育たないのだ。真剣に教育を考えるのならば、理由なき遅刻などはもってのほかである。時間すら守れない生徒の学力が伸びるとは考えられない。だからこそ、遅刻を減らす努力は当然必要だし、遅刻などは元々存在してはいけないのだ。方法などは問題ではない、もちろん、罰金よりももっといい方法があるのかもしれない。しかし、そんなことを議論するよりも、大学という場で遅刻を無くそうと努力しているこの教授の頑張りが僕はすごいと思った。同じ教育者として、見習わな蹴ればならないと感じた。

  2006.07.10

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• 1年生ども

  1年生のテスト結果が出てきたが、正直驚いた。前回の中間テストは非常に良かった。まぁ、一年生の最初のテストなので、比較的簡単だから、良い点数が出たのだと思っていた。だから、1年生たちにも、勝負は期末だといっていた。その期末テスト・・・アレだけ良い点だった、中間テストをさらに上回る生徒が続出。上回っていない生徒も、ほぼ、同じくらいの点数で来ている。非常に素晴らしい。正直、よく頑張ったと思う。ほんと、すごいぞ、お前ら！よく頑張ったー！

  2006.07.06

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• 英検への道

  久しぶりに、英検への道を書きますが、無事一次試験は突破しました。７５点中７０点です。自己採点どおり。さて、次は２次試験だ、がんばろー。

  2006.07.03

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• 夢を見つけよう

  さて、前回の続きである。俺には夢なんて上等なものは全然ないぜ、けっ。って、思っている若人よ。でも、夢さえあれば、俺は頑張れるぜって思っている人も多いはずだ。僕は思う、確かに、何もせず、普通に暮らしていて、何となくやりたいことが見つかって、夢があって、それに向ってがむしゃらに努力する。そんな風になれば理想だよね。でも、でも、現実には、なかなかやりたいことなんてなくて、夢なんて全然なくて、だから、頑張ろうにも何に頑張っていいかわからなくて、ただいらいらする。そんな風になりがちだ。だったら、自分で夢を探そう。どこからか降ってくるのを待つのではなく、自分で探すのだ。さぁ、そのために考えよう。君は何が好きだ？何をやっているときが一番楽しい？まずはそこから考えよう。なんだっていい。何も仕事につながりそうなことじゃなくてもいい、ファッションがすき、ゲームがすき、コンビニがすき、コーラがすき、友達としゃべってるのがすき、なんだっていいじゃないか。自分が好きなことを夢にしよう。そして、次に、その好きなことを極めて仕事にすることを考えよう。今、世の中にある仕事じゃなくたっていいんだ。自分がやりたいことを仕事にすれば言い。例えば、コンビニの飲み物が好きだ。だったら、コンビニの飲み物を極めよう。とにかく、コンビニにある飲み物を全部のみ、どのコンビニにどんな飲み物があって、さっぱり系ならこれが一番とか、炭酸ならこれば一番とか、コーヒーはこれがいいとか、誰よりもコンビニの飲み物に詳しくなってみよう。それでも仕事とはいえないかもしれない。でも、そこから何かがつながるかもしれないよね。そして、それができたら、世の中に配信する方法を考えよう。ブログを書くもいい、HPを作るのもいい、とにかく自分の自己満足にならずに、世の中に配信し、意見を聞き、さらに自分の中で、その分野を極めていくんだ。そして、無責任かもしれないが、その先はどうなるかはわからない。だって、君がはじめて歩いている道かもしれないから。例えば、コンビニに関する本が出版できるようになるかもしれない。コンビニの飲み物の新製品の開発などの仕事につくかもしれない、コンビニ飲み物評論家とか肩書きつけて、テレビでコメントしてるかもしれない。でも、どんなものでも極めれば、必ず一つの形になるだろう。それが夢だ。さぁ、君は何が好きだ？

  2006.07.01

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• 夢３

  さて、前回、夢を見つけたところまで書いたが、夢を見つけてからは行動は早かったね。前にも書いたけど、僕はやりたいことがあれば、きっとそれに向って人一倍努力できる自身が会った。でも、僕にはやりたいことも夢もなかったんだ。それが見つかってからは動き早かかった。誰も、塾や予備校に就職する奴なんていなかったし、就職の時期も逃していたけど、でも、いろんな塾や予備校に電話して、メール送って、募集しているところを探して、で、試験受けに行って、面接受けて、入れる会社が見つかった。その時点で、決めた目標は5年で、一人前の教師となって、独立する。必死に努力したね。いろんなこと覚えたし、身につけたし。で、去年、独立した。次なる目標は、生徒数100人と、新校舎を建てること。3年で達成させる。そして、2校舎目を作る。市内で一番の塾になる。県内で一番の塾になる。日本で一番の塾になる。これが僕の夢の予定。何をもって1番と呼ぶのかはまだ決めかねているが・・・・と、こんな感じで僕の夢は現在進行している。ただ、実際、一番悩むところは、夢を見つけるところだと思う。次回、最終回。夢を見つけよう

  2006.06.30

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• 夢２

  さて、昨日の続きだが、僕も18歳くらいのときには、何の夢もなかった。そして、何より、夢を持っている奴を羨ましいと心のどこかで思っていた。きっと、僕と同じように、夢なんて、何もないよでも、夢さえ見つかれば、僕はもっと頑張れるという若人が沢山いるのではないか？そんな人たちの少しでもヒントになればと思い、自分が夢を見つけた過程を書いてみる。僕は大学に入学し、特にこれと行った目標はなかった。何となく大学へ行き、何となく単位を集め、何となく卒業するのだろうという感じだった。将来何をしたいかなんて得にない。そのまま流れに沿えば、どこかのメーカーなどの技術系のサラリーマンに。でも、なんとなく、そのまま普通に大学を卒業し、なんとなく就職し、そのうち、結婚とかして、子供ができて、おっさんになって、・・・・・・・・・・・・・・・なんていう、平凡な人生が嫌だと思った。別に、サラリーマンがダメとか、平凡な過程がダメとかではない。ただ、目的や目標もなく、何となく生きているのが嫌だった。そこで、自分は何が好きかを考えた。そこで浮かんできたのは１、人にものをおしえるのはすき２、勉強したり本を読んだりも比較的すき３、こどももすき４、いつか独立できる仕事がしたい５、熱くなれる仕事がしたい以上をすべて含める仕事を考えたとき、最初は学校の教師が浮かんだ。幸いにも大学で何となく教職課程も受けていたので教員免許はある。しかし、これはテレビドラマとかを見ての偏見かもしれないが、どうも学校というところは熱血教師が排除される傾向があるように思えた。だから、僕の願いである　４の熱くなれる仕事　にはならないような気がした。そこで塾の教師が頭に浮かんだ。ココから、僕の夢は始まった。続く

  2006.06.29

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• 夢（再掲載）

  以前書いた「夢」という記事の続きを書きたかったのだが、なかなか書けずに間があいてしまった。明日から書くので、以前の記事を再掲載します。続きは明日。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX先日、読んだ本の著者がこんなことを書いていた。「18歳の夏、僕には夢などなかった。　周りで、"デザイナーになりたい"とか、"プログラマーになりたい"とか、　夢を語っているやつを見ると、"何暑苦しいこといってるの？"　って、馬鹿にしながら、でも、心の中で、羨ましかった。　僕にも何か打ち込める夢や目標があれば、　誰よりも努力して、誰よりも一生懸命になる自信がある。　でも、僕にはそんな夢がなかった。」というようなことを書いてあった。読んだ瞬間、それって、僕のこと？って、思ってしまった。確かに、僕も18のときに夢なんてなかった。それなりに勉強はできたので、何となく大学へ行ったが、別にやりたいことがあったわけじゃなかった。僕が今の夢を見つけるのは大学も終り間際のときだ。だから、それまで夢なんて見つからなかった。でも、夢の力はすごい。正直、僕は元々、無駄なことはせず、短い時間で最大限の効果を目指すような生き方をしていた。だから、仕事も、休みまでつぶしてやるようなことはせず、あくまで、決められた時間内で効率よくやるタイプだった。でも、今は違う。夢を実現する為には、効率とか、利益とか、労力とか、そんな次元で物事を考えていては小さくまとまっているだけで、大きなことは成し遂げられない。だから、今は、夢に向って、精一杯やることにしている。それくらい、夢の力ってすごい。じゃぁ、今、夢なんてみつからねぇって思っている10代の若人達はどうすればいいのか・・・。「ケッ・・・どうせ俺なんて、夢なんてねぇよ・・・」って、思っている君に贈る。僕は、こうやって夢を探した。次回へ続く・・・・

  2006.06.28

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• 自由と責任

  ワールドカップが終り、ジーコが日本代表監督の任期を終え、次の監督へと引き継ぐことになる。昨日、スポーツニュースを見ていたら、こんなようなことを言っていた。「オフト監督・岡田監督・トルシエ監督と比較的、選手を管理するタイプの監督だったのが、　今回のジーコ監督は選手の個性を大事にし、選手の能力を信じて事由にやらせるタイプの　監督だった。日本人選手は中学、高校と小さいときから、管理される環境下で　プレイしている選手が多いため、いきなり自由になって戸惑ったのかもしれない。　次の監督は・・・・・・」と、話が続いていた。これって、教育業界と良く似てる気がする。暗記などを中心とする管理教育から、生徒の個性や意思を尊重するゆとりの教育へそして、ゆとりの教育崩壊でまた学力重視へ戻りつつある・・・生徒や選手を自由にのびのび教育(育成）するのか・・・・それとも管理し、しっかりと学力(実力)がつくように指導していくのか。はっきり言ってどちらが正しいということはないと思う。もし、今回ジーコジャパンが勝っていたらきっと、さすがジーコの自由主義的指導だと褒め称えていただろう。そして、管理主義はダメだとなっていっただろう。たまたま、今回はこういう結果になったから、メディアが非難しているように思う。教育においてもそう。生徒をこちらが主導権を握り、出来る限りの指導をして学力をつける。生徒の自主性を信じ、それぞれが自分で勉強できる環境を整える。どちらがいいなんてことはない。生徒それぞれ、自分にあった指導の方法があるだろう。塾も、それぞれの教師が最も得意としている指導の方法があるだろう。だから、それがマッチしているところに行けばいい。どちらもいいところがあり、悪いところがある。

  2006.06.27

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• 復帰。

  数日、ブログどころではなかった。とりあえず、なんとかなったので、復帰します。この数日間、見に来てくれていた人、ごめんなさい。とりあえず、昨日から印刷機が動かなくて、困っていた。きょうは、コンビニのコピー機を占拠して、テスト前なので、多額を投入して、コピーで乗り切った。明日は直る。ヨカッタヨカッタ。

  2006.06.26

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• うーん、

  ヤバイ、なんだかやたら歯が痛い。噛むと激痛がする。この前治療したばかりの歯なのに。どうも、歯が痛いと、集中力が途切れる。むかし、僕が学生のときに、両親から、受験前は歯が痛いと勉強に集中できないから気をつけろといわれた気がする。今になって、何となく思い出した。明日、歯医者へ行こう。

  2006.06.22

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• 多少無茶だった・・

  テスト問題作成オワタ＼(＾o＾)／明日のテストに間に合って良かった良かった。って言うか、間に合わなかったら洒落にならないが汗いやぁ、一日で、3学年5教科を作るという予定自体に多少無理があったような・・・とりあえず、これから人数分印刷します。

  2006.06.18

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• 夢

  先日、読んだ本の著者がこんなことを書いていた。「18歳の夏、僕には夢などなかった。　周りで、"デザイナーになりたい"とか、"プログラマーになりたい"とか、　夢を語っているやつを見ると、"何暑苦しいこといってるの？"　って、馬鹿にしながら、でも、心の中で、羨ましかった。　僕にも何か打ち込める夢や目標があれば、　誰よりも努力して、誰よりも一生懸命になる自信がある。　でも、僕にはそんな夢がなかった。」というようなことを書いてあった。読んだ瞬間、それって、僕のこと？って、思ってしまった。確かに、僕も18のときに夢なんてなかった。それなりに勉強はできたので、何となく大学へ行ったが、別にやりたいことがあったわけじゃなかった。僕が今の夢を見つけるのは大学も終り間際のときだ。だから、それまで夢なんて見つからなかった。でも、夢の力はすごい。正直、僕は元々、無駄なことはせず、短い時間で最大限の効果を目指すような生き方をしていた。だから、仕事も、休みまでつぶしてやるようなことはせず、あくまで、決められた時間内で効率よくやるタイプだった。でも、今は違う。夢を実現する為には、効率とか、利益とか、労力とか、そんな次元で物事を考えていては小さくまとまっているだけで、大きなことは成し遂げられない。だから、今は、夢に向って、精一杯やることにしている。それくらい、夢の力ってすごい。じゃぁ、今、夢なんてみつからねぇって思っている10代の若人達はどうすればいいのか・・・。「ケッ・・・どうせ俺なんて、夢なんてねぇよ・・・」って、思っている君に贈る。僕は、こうやって夢を探した。次回へ続く・・・・

  2006.06.17

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• さいきん・・・・

  まともなブログがかけてない・・・・テスト準備のためにです。勘弁してください。書きたいことはたくさんあるので、近いうちにちゃんと書きます。ごめんなさい。

  2006.06.16

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• 時がたつのが早い。

  うちの事務所の 壁掛けの電波時計。 いつも、もくもくと時を刻んでいるのだが、 先日からいきなり、ものすごい速さで秒針が動いているのですが1秒間に5秒分ぐらいカチカチ動きます。 でも、時間は１２時ちょうどから、長針も短針も動きません。ただひたすら、秒針だけが、ものすごいスピードで動き続けている。これは呪いですか？

  2006.06.14

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