志学塾日報

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• 本日テスト

  さて、今日は、各中学校で期末テストです。そろそろ終わったことですね。手ごたえはどうだったのか、生徒達が来るのが楽しみです。そして、明日もう一日ありますので、全力でがんばりましょう。最近、楽天プログを中心に、いろんな塾の先生方のプログを拝見している。その中で、今年、2005年度開校の塾の先生のプログがいくつかあるのに気がついた。正直、少しうれしかった。けど、負けたくないと思う。でも、いろんな地域で、うちと同じく、今年から塾がスタートして、少しでも生徒のためにとがんばっている仲間がいると思うと、ちょっとうれしい。僕と同じく、今年スタートの先生方！負けませんよー！そして、諸先輩の先生たちにも負けないようがんばりましょう！

  2005.12.01

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• テスト前日

  本日は、加賀市内の中学校のテスト前日である。みんな、やり残しのないよう。悔いのないよう、勉強を終わらせ、テストを迎えて欲しい。テスト前日と言えば、塾を開くにあたって、テスト前日の授業と言うものをどうするか悩んだ。僕が以前働いていた塾は4県に校舎があって、かなり大きな学習塾だったのだが、集団の授業であり教師を入れ替えられない関係で、テスト前日でも教科を変えることは出来なかった。つまり、テスト前日でも、関係のない教科の授業があるときもある。と言う体制だった。しかも、1つの校舎に複数の中学校がきていて(僕が塾長をしていた校舎は7中学校ほど来ていた）中学校ごとにテストの時期や次の日にある教科が違う為、完全にあわせることはもはや不可能だと思っていた。そして、そのためにおきた現象として、テスト前日には塾を休んで自分の勉強をするということだった。これは、「テスト休み」という言葉が出来るくらい当たり前のこととしておきていた。ひどい時には１学年(120人くらい）で、30人くらいしか来ないこともあった。そのときはそれが普通のことのように感じていた。でも、よく考えてみると、いや、よく考えなくても、おかしいことである。いよいよテストが明日で、もっとも勉強しなければならない前日に休まなければならない塾の存在って・・・？ただ、生徒の立場にたってみると、テスト前日、最後に追い込みをかけたい。そのときに、自分の追い込まなければならない教科や単元ではない授業だったら、かなり嫌。たとえテスト範囲のテスト対策の授業でもそこはもうわかっているとか、その部分は昨日勉強したから大丈夫、今日はこっちをやりたいとか、当然人によって代わってくる。集団の授業の中、テスト前日の生徒全員の要望に答えることは、僕には無理である。そこで今の体制が出来上がった。僕はこの体制がベストだと思っている。生徒も最後の追い込みが出来ていることだろう。少なくとも志学塾では「テスト休み｣などと言うばかげた言葉は作らせない。テスト前日、生徒全員をしっかり勉強させて、テストに送り込もう。がんばれ、志学塾生！

  2005.11.30

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• ロッテパレード追記。

  実は、昨日書いたロッテの優勝パレードにはもうひとつ続きがある。そのテレビを見ていて、僕が感動したところがもう1つあった。それは、ロッテファンのすごさである。日本一といわれたロッテファンのすごさを見せ付けられた気がした。それは、パレード終了後の出来事だ。ベイタウンが取り仕切っていたパレードはスタートから300ｍほどの区間である。この区間にまかれた紙吹雪の量なんと、900キロである。900キロの新聞紙や広告やＯＡ用紙が一気にばら撒かれたのである。想像していただければわかると思うが、終了後は、道路一面紙吹雪で覆われている。全く道路が見えないくらいの状況だ。そして、交通規制解除までわずか1時間。その紙吹雪の責任者ですら、すべてをきれいにするのは無理かもしれない。そう発言していた。そして、沿道に集まったファンの人たちにも協力を呼びかけ、かたずけに入る。呼びかけに応じたもの、自主的に清掃に参加したもの、すべてのファンが一斉にかたずけに入った。何と、15分後。すべての紙吹雪はゴミ袋の収められ、道路には紙くず1つない状況が出来上がっていた。パレードの責任者も思わず、すごいよ、この町の人たちはすごいよ、このファンたちはと叫んでいた。そして、僕が最も印象に残ったのがこの一言だった。インタビュアーが紙吹雪の責任者にこう聞いた。「来年も(パレードは）できますかね？」すると、責任者は「できるね！」即答だった。直接グランドで闘うのはチームや選手かもしれない。でも、その後ろでチームを支えているファンがこれだけの結束力と行動力を持ち、そして、何より、ロッテを愛して、ロッテの勝利を信じている。純粋にすごいと思った。でも、僕たち教師にも負けない思いがある。生徒の合格を信じる心。僕は信じている。すべての生徒の学力が上がると。僕は確信している。すべての生徒は志望校に合格すると。その思いはロッテを信じるロッテファンには負けてない。中3の初めに、「合格できますか？」と問われたとき、「できるよ！」と、即答できる自信がある。

  2005.11.29

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• 頭痛？

  なんだか、プログを本格化してきたら、非常に楽しくなってきた。楽しんでやれるのが一番。一方、なんだか、体の調子が悪い。朝→頭の左側に偏頭痛。昼過ぎ→左目奥が疼いていたい。今→左奥歯が痛い。という感じで、頭から徐々に下がってきている感じ。しかし、僕には病気も痛みも克服する、最強の言葉を知っている。生徒諸君には余りお勧めは出来ないが、大人にはお勧めである。僕は今もそうだし、以前勤めていた職場も休むことが出来る環境ではなかった。仕事や授業をほったらかしにすることは出来ず、どんな体調でも、どんな痛みでも授業ができ、仕事が出来る魔法の言葉だ。それは、「きっと気のせいだ｣と思うことである。きっと歯の奥がいたいのも、気のせいだ。痛いような気がするだけで、本当は痛くない。そう思い込めるだけの精神力が僕にはある。（たぶん精神力の使い方を間違っている気がするが）ほら、もう大丈夫。根本治療にはなってないけどね。。。

  2005.11.28

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• 信じること。

  昨日、テレビのスポーツ番組でやっていたのだが、非常に僕の心に残った。それは、先日、今年のプロ野球を制したロッテの優勝パレードのことである。今年のシーズンが開幕する３月、千葉にあるベイタウンにロッテの監督ボビーが訪れ、そこで、「優勝したらココでパレードをしましょう。紙ふぶきをいっぱい降らしてね。」と、言ったそうです。それを聞いて、ベイタウンの人たちは動き始めました。もちろんロッテファンの人を中心に、優勝パレードに向けての準備です。監督が望んだ、紙吹雪。メジャーのホワイトソックスのパレードのようなキレイな紙吹雪を優勝パレードで降らせよう。その一心で彼らは準備を始めたのです。でもね、何がすごいって、もちろんまだ優勝なんて決まっていない。それどころか、開幕の時期にこの準備をする集団ができていたのです。彼らはきっと信じていたのでしょう。ロッテが優勝することを。夢ではなく現実のものとして確信していたのでしょう。優勝パレードができると。これを見ていて僕は思いました。こうやって優勝を信じている人たちがいるから、強くなれるのだろうなって。誰も信じていない優勝を成し遂げることはできないだろう。信じて行動するから、強くなり、優勝が近づくのだと思った。人生も、受験もこれと同じだと思う。信じていなければ夢は実現しない。でも、信じて行動すれば、そこに実現する力がついていく。そうやって夢をかなえるんだと。みんな信じよう。夢は叶うと。そして、行動しよう。夢をかなえるための努力を。

  2005.11.28

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• 移籍

  今まで使っていたぷろぐがいまいち使いにくいため、楽天に移籍してみました。１０月からの日報をすべて移籍したので、思ったより時間がかかった。その結果、すべての日報にNEW!のマークが付いている！豪華な感じだ。

  2005.11.28

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• 3年生

  この前、三年生が一人新たに入塾した。これで、今年の3年生は、増設した座席の分も含めてすべて満席である。今、この時期に3年生が入塾したと聞くと、えっ、いまごろから？と思われる方もいると思う。もしかして、塾教師の経験や塾経営をしている方なら、普通、今の時期からは３年は入塾させないだろうと思われる方もいるかもしれない。確かに、受験まであと３ヶ月余りとなったこの時期に３年生を入塾させることは珍しいのかも知れない。なぜなら、この時期には、受験に向けての当塾のカリキュラムは半分以上終わって、いよいよ仕上げの段階に入っていくからである。そんな最中に、いきなり入塾してきても集団での授業である以上、新入塾生にあわせたペースで授業をおこなうわけにはいかないので、どうしても、授業についていきにくい、成績が上がりにくいということになってしまう。しかし、僕はあえてこの時期でも３年生を迎え入れる。なぜなら、その生徒が困っているからだ。あえてこの時期に塾の門をたたいたということは、何らかの理由で勉強に困っているからだろう。そんな困っている生徒がいるのならば、何とかするのが塾の教師の仕事である。確かに、うちは集団授業なので、授業内で個別に対応することは難しい、しかし、授業前にも授業後にも時間はあるし、また、補習的なプリントを家庭で勉強できるように渡したりすることもできる。方法はいくらでもある。この時期からでは、残された時間も短く、確実に志望校まで学力を上げてやれるかどうかは不安がある。しかし、だからといって、それを理由に入塾を断っていたのでは塾教師として、逃げである。困っている生徒が目の前にいるのなら、僕は精一杯指導して、学力を伸ばしてやる。だから、この時期からでも生徒は受け入れる。しかし、ひとつ条件がある。それは、その生徒が本気になっていることである。受験に向けて、本気になって勉強する気持ちがある。面談をして、そう感じた生徒だけにしている。成績は関係ない。やる気があるのかどうかである。親から言われていやいやきている生徒などはお断りしている。この時期、何より、本人のやる気がなければ、さすがに学力は伸びない。成績ではなく、やる気のある生徒を、僕は応援したい。しかし、残念なことに、今年は、今回入った生徒で完全に満席になってしまいました。

  2005.11.27

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• さらに準備完了

  現在３時１５分。昨日より早く終わった。今日も、何とか、徹夜は免れた。しかし、テスト対策はよいものができた。是非活用して、テストに向って欲しい。

  2005.11.27

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• 準備完了

  明日の、中3生の期末テスト勉強会で配るテスト対策の作成＆印刷がたった今終了したー！現在午前3時あと、５時間後には生徒が来る・・・。徹夜にならなくてよかったよかった。

  2005.11.26

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• よろこび

  先日3年生に学診を返却しているときに思った。3年生は授業内で答案を返却し、その時、返却する前にその教科のトップの点数を言ってから返した。そして、答案が返されて、自分がトップの点数だったとき、素直に、やったー！とか、みてみて！すごい！とか、喜んでいる生徒が多かった。これは僕が理想とするひとつの教育のあるべきすがただと思う。昨今、競争をできるだけ減らして、皆平等の下で教育をしようという風潮が広まったりしている。しかし、元々点数をつける以上平等にはならないのだ。そして、もちろんがんばった生徒がよい点をとり、褒められるべきだし。もし、がんばっていなかったのなら、それが点数としてあらわれ、反省するべきである。これは競争とか、不平等とかではなく至極当たり前のことだと思う。そして、何より僕が重要視したいのはよい点を取った生徒は絶賛されるべきであり、大いに喜ぶできであるということだ。なぜか、不思議なことにテストで余りにもいい点を取ると、なんだか気が引けてしまうということがある。周りの友達より、はるかにいい点を取ってしまうと、なんだか、悪い気になってしまう。これが勉強のよくない性質だ。いい点を取った生徒はその分、勉強をがんばって努力したのだから、勝ち誇っていいのである。サッカーでゴールを入れた選手やチームと同じだ。努力して、練習して、その結果としてゴールを上げたり、よいプレイをしたり、ファインセーブをしたりするわけだから、選手たちはあそこまで大きな声や派手なアクションで喜ぶし、まわりも絶賛するのである。テストでいい点を取ったのもこれと同じ。ぜひ、トップを取った生徒、満点を取った生徒、自分の中でベストの点数を取った生徒。これはゴールしたサッカー選手と同じく、是非、大いに喜んで欲しい。踊りまわるくらい喜んで欲しい。そしてまわりの友達もハイタッチするくらいの勢いで、その友達の努力をたたえよう。そうした環境があれば、もっともっと学力は伸びると思う。徐々に志学塾はその理想の教育に近づけていく。こうご期待。

  2005.11.25

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• テストを作っていて思うこと

  さて、いよいよ学力診断テストも終え、昨日から返却にはいっています。後は残っているのは2年生。明日返しますので、楽しみにしていてください。ところで、今回もかなり時間をかけて、テスト問題の作成に取り組んだのだが、以前テスト問題に関してこのようなことをどこかで聞いたことがある。「テストの問題は出題者と回答者の　会話である。だから、出題者の意図を　考えて解くべきだ」ということです。まあ、私の考えとしては生徒が問題を解くときに出題者の意図などは関係なく、しっかりと理解し、考えることで答えにたどり着いて欲しいなと思います。しかし、一方で、問題を作っているときにはたしかに、テスト問題は生徒との対話だなとおもいます。この問題は絶対に解けて欲しい問題この問題は君たちならきっと解けるだろうという問題。これは難しいけど、きっと君たちはココまで勉強してテストに臨んでくれているだろうという期待を込めた問題。これはきっと解くのは相当難しいだろうけど、でも、これが解けたらすごいなという問題。そうやって生徒たちのことを考えながら、今回の問題を作っていると、やっぱり生徒たちへの手紙みたいなものだと思う。そして、その手紙の返事が、生徒たちの答案である。その返事である答案を見ながら、解けなければならない問題ができていない生徒には期末テストに向け、叱咤激励し、テストに向わせる。解けたらすごいと思っていた問題が、見事に解けている生徒には大いに褒め称え、そして期末テストの健闘を誓い合う。そうやって、生徒たちをまた、テストに向わせていこうと思う。PS今回は、テスト直前に体調を崩し、それでもなお、がんばった生徒もいる。そんなときは、点数など気にしなくてよい。がんばった自分を大いに褒めよ。

  2005.11.22

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• いよいよ明日だね。

  いよいよ明日が学診。ここ数日は日報を書いている暇がない勢いで学診を作成したので、ほぼ完成した。さあ、後は君たちの番だ。ここまでやってきた成果を全力でぶつけてくれ。健闘を期待している。

  2005.11.19

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• 作成状況

  昨日は夜中までがんばって、結局1年生の学診の作成が終了。数学と社会がややむずかしめの予感。現在の作成状況1年　100％2年　0％3年　0％

  2005.11.16

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• 学力診断テスト

  今週は学力診断テストの作成に入っている。いつものことだが、学診は学校の進度に合わせるため、直前まで作成を始められない。そのため、作成開始がいつもぎりぎりのところからスタートする。そして、できるだけよい問題を生徒たちに提供するため、1教科のテストを作るのに異常なくらい時間がかかる。まぁ、作り始めてしまえば早いのだが、その前段階の問題を選ぶのに時間がかかりすぎる。1年間で最も時間のかかる仕事のひとつである。今回は、また中学校数が増えたので、その分作るテストも増えている。たとえ、一人しかいない中学校でも万全のテストを作ってやりたいからだ。そして、当然、学診をおこなう時期はテスト対策が始まる時期でテスト対策のプリントの作成も入ってくる。昨日も1年生の社会のテスト対策を作っていたら、どんどん増えていって、結局1枚作るのに2時間もかかった。(1年生諸君は心して演習に臨んで欲しいと切に願う)まあ今週が山場だ。現在の作成状況1年生　40％2年生　0％3年生　0％

  2005.11.15

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• 準備完了

  さて、明日の土曜特訓の準備がたった今、終了した。あと、現在午前1時。7時間半後には生徒達が来る。帰って寝よう。そして、明日もがんばろう！

  2005.10.29

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• もう直ぐ始まるよ

  さて、もう直ぐ授業開始である。あと、5分くらい。今日は、1年生。もう、7時前には全員がそろって、演習テストの勉強を始めている。私は、この瞬間、この時間が非常に好きである。演習テストに向け、一生懸命集中している。是非、全員合格して欲しいものだ。

  2005.10.27

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• 選挙

  さて、今週末には加賀市議会議員と加賀市長の選挙がある。そのため、やたら宣伝カーがうるさい。まぁ、気もちは良くわかるのだが、当選に向けて一生懸命なのは良くわかるのだが、あれって本当に効果があるのだろうか？むしろ世の中にはうるさいって思っている人のほうが多い気がする。私の知り合いでも、常に選挙では選挙カーでうるさかった候補者には投票しなくて、最後まで一度も名前を聞かなかった候補に投票することにしているらしい。。。そんな決め方もどうかとは思うが、逆効果になっていることも多いのではないだろうか。特に、私のように夜型の仕事をしている人間にとっては午前中から名前を叫ぶのは勘弁して欲しい。正直、寝ているところにあの選挙カーで起こされるとかなり腹が立つ。何かもっと良い方法はないのだろうか。たとえば、、、、、名前は連呼せず、マイクは使わず、握手、ビラ配り（？）などだけに専念するとか。いっそのこと、うるさい選挙カーを作らない、使わない、使わせないの3原則を公約として掲げるとか。。。。

  2005.10.26

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• 3年の新入塾

  最近、3年生の新入塾の問い合わせを何件かいただいている。昨日も一人、説明を聞きたいと面談にきたし、電話でも一見3年生に関する問い合わせが着ていた。しかし、現在のところ、志学塾はそれほど人数を増やすつもりはなく、一応12人で満席である。そして、3年生は今、既に満席の状態となっている。まぁ、無理をすれば席を増やせないことはないのだが。。。よって、どうしても入塾を希望する生徒がいれば席を増やすことを考えるが、ただ、それだけのやる気を持ってきてくれる生徒以外は、申し訳ないがお断りをしている。そうでなければ、今いる生徒のやる気が確保できなくなる。今の生徒たちは非常にやる気を持って受験に向っているその意欲をそぐような生徒、勉強にやる気を感じない生徒は申し訳ないが、入塾して欲しくはない。何より、私にとって大切なのは『今、通っている生徒たち』である。とにかくその全員を希望の高校に入れること、これが私の一番の使命である。その中に加わりたい生徒がいるのであれば、それだけの意欲を持って是非きていただきたいと思う。志学塾は今もっている学力ではなく、今もっているやる気がある生徒を歓迎する。

  2005.10.25

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• 演習テスト

  最近、3年生の演習テストには受験対策のものを導入している。そして、受験対策の演習は50点満点中45点以上を取って合格。不合格の場合には、合格するまで勉強して、テストを受けなおして、合格したら変えれるというシステムを導入している。非常に厳しいシステムだと思うが、間違いなく力にはなっている。今も一人、合格できずに、一生懸命社会の歴史を覚えているが必死である。この必死さをぜひとも身につけて欲しくて、この演習をやっているようなものである。是非、必死になって、覚える。必死になって、理解する。必死になって、問題を解く。そのような密度の濃い勉強をやって欲しいと思う。

  2005.10.21

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• 成績上昇上昇また上昇

  さて、テスト結果が出てきた。山代中は一部を除いてほとんど出てきたが、すごい、すごすぎる・・・。１年生は全員が前回より上昇。うち、一人は１２０点アップ！そして、１年生の数学、志学塾生平均が９０点を越えている。ひじょうによくがんばった！２年生もまだ結果のわからない生徒を除いては全員上昇である。３年生も、大部分の生徒が成績上昇。この１ヶ月、一生懸命がんばってきた成果はきっちりとあらわれている。ほんとに良くがんばった！

  2005.10.17

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• 続・体調不良

  引き続き、体調不良はおさまらないのだが、とりあえず、授業をやっているときだけは元気になるから不思議なものである。そして、授業が終わった今、一気に体調不良が押し寄せてきて、死にそうになるのもいつものことである・・・・。生徒たちのテスト結果が出てきた、前回より点数がアップしている生徒が多く非常にうれしいかぎりである。多少、体調が戻る良い要因になりそうだ。。。

  2005.10.13

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• 体調

  昨日から非常に体調が悪い。。。頭が痛く、鼻水が出て、くしゃみも出て、体もだるいし、のども痛い。唯一、熱が出ていないだけで（計ってないだけだけど。）それ以外は、風邪の諸症状のオンパレードって感じだ。体調を悪くする度に思うのだが、以前、勤め人だったときに、体調が悪くなると「社会人として体調管理がないっていない」ということを言われた。はたして、そんなことは事実なのだろうか。本気になって体調管理をすれば体調が悪くなることなどない。。。などということは嘘だと思う。どんなに気をつけていたって、風邪はひくし、体調が悪くなることだってあるだろう。場合によっては、怪我したりすることもあるかもしれない。だから、そんなようなことを聞くたびに「体調管理って何？」「どうすればいいの？？？」っておもってしまう。しっかりと管理したくらいで、病気にならないなら、誰だって管理するだろう。そうはいかないから、病気になってしまうのだ。私はむしろ、病気になってから如何に早く治すかが重要だと思っている。生徒たちのように、休んだりできる状況ならば無理をせず、直ぐに休んで体調を直すべきである。無理をして、余計ひどくなっていてはそれこそもともこもない。社会人のように、状況によって休めない場合にはできるだけ早く帰り、できるだけ長く休息を取る。これしかないと思われる。よって、ここ数日は無理をせず、体調復活に心がけたいと思う。。。

  2005.10.12

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• テスト対策終了

  またも久しぶりになってしまった。どうしても、学力診断テスト、テスト対策と続くと日報を書いている時間がなくなってしまう。まあ、その辺は、私は生との学力を伸ばすことが本職なので許していただきたいと思う。さて、いよいよ、本日の授業で、全学年のテスト対策が終了です。あとは、山代中が明日実技教科のテスト東和中が水曜日に中間テストとなります。テスト対策が終わると、やはり一番気になるのは生徒たちの成績。そこはテストであるから、うまくいく生徒もいれば、うまくいかない生徒もいるのはしょうがないことである。次の私の仕事は、今回うまく行かなかった生徒を次回はどのように、成績アップに持っていくかである。今、私が見るに、私学塾生の中でがんばっていない生徒は一人もいない。これは断言できる。しかし、やり方がうまくなかったり、やったけど結果が伴わなかったり、そういう生徒をいかに良い方向に導いていくか、なかなか、いつも悩むところである。とりあえず、連日の無理がたたって、軽くのどが痛い。風邪の前兆かもしれないので、今日暗いは早く休みそして、明日から、また生徒たちとともに、がんばろうと思う。

  2005.10.11

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