欠席
さて、中3の冬期講座もいよいよあと2日。最終日はテストですので、授業は明日が最後です。まあ、これまでも感じていたが、やはり冬期講座を通じて、痛感したのが、欠席をする生徒は、成績が伸びない。これを実感する。どうしても、授業は連続してできているものだ。一つでもかけると、効果は半減する。そして何より、この時期に来て、授業を休まなければならないという状況になっていることが、すでに、まずい状況なのだと思う。受験に向って、一直線な気持ちを持っていて、学力を上げる為に、純粋にがんばろうとしている生徒は、欠席しない。もちろん、病気などいたし方が無いこともあるが、それでも、ほとんど、欠席も遅刻もしない。それだけ、勉強に向う気持ちが、一直線なのだと思う。遅刻したり、欠席したりというのは、勉強より、ほかのことが優先されているということだ。まだ、この時期に来て、勉強が優先順位の上のほうにこない生徒はかなり苦しいだろう。本当に合格したいのなら、まずは見直すべきは、自分の考えと、自分の行動だろう。良く考えよう。