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カテゴリ:バイクツーリング
■心の温かさはお値段以上
ツーリングから帰宅した日(17日)、比叡山の土産品店で買った品が送られてきた。その箱の中に一枚の紙片が入っていた。その紙片には「宅急便のサイズがひとまわり小さいサイズに作れましたので・・・」とあり、百円玉2枚と10円玉1枚がテープで貼りつけてあった。 「一枚の紙片」 (受け取った側の心の温かさは「お値段以上」だった) 自分は旅先では特にお土産など買わない方だ。特にバイク旅では荷物が増えるのは困る。自分土産も含めて、いくらか買った中から3品紹介してみよう・・・ 「干柿の菓子」 (一口サイズで、しかも自然な味でおいしかった~上記の比叡山の土産物店で) 「若鮎の佃煮」 (琵琶湖岸で釣りをしていた人に「何が釣れますか」と訊いたら、「若鮎よ」という返事。見ていたら小さな小さな(小指大の)鮎が釣れていた。その鮎がこの佃煮に…。帰宅した晩に早速ご飯に載せて食べてみると結構おいしかった。「もっと大きくなりたかったろうにゴメンな」) 「オマケがひこにゃん」 (琵琶湖の葦(よし)で作った箸と書いてあったので、「よし」と思って買ったら、ゆるキャラの元祖「ひこにゃん」のクリップがオマケについてきて「よしよし」。「ひこにゃん」は2007年の彦根城築城400年祭をアピールするため作られたキャラクター。つまり滋賀県を代表するキャラクターなのだ) ゆるキャラと言えば地元唐津にも「唐ワン君」というのがいる。「ひこニャン」に対して「唐ワン」とは、なんて安易なあやかりネーミング。当然「ひこにゃん」の人気には負けてるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/05/30 10:21:13 AM
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